バイカー達

突然ですが「素晴らしい世界の旅」第3弾です。

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スポーツカーに乗りたいとは思わないけれど、バイクは今でも心ときめく存在です。

写真は20数年前のもので、パリ・ダカールラリーが盛り上がっていた頃。スペインのアルへシラスから、ジブラルタル海峡を渡って、モロッコのセウタに向かうフェリーに乗り込む冒険野郎達です。スペアタイヤを積んでいるところからすると、1年以上の旅だろうな。

上陸前に、現地情報を仕入れています・・・・ということは、フランス人でしょうね。北アフリカの人は殆ど英語が話せません。

ところで、ラリー関係者によると、ダカールに無事ゴールしたら「白・黒・まっ茶」とやり放題だそうです。意味は分かりません。すみません話が下品で。

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これは、10数年前の写真です。メキシコかガテマラのドライブインだったと思います。タンデム(二人乗り)なんですが、二人はどういう関係か、わかります?

お熱い新婚カップル・・・ビー! 土俵(意表)を突いてレズビアン?・・・・バイカーはやっぱり下品ですね。

正解は、金髪のお母さんと小学校に上がる前位の息子でした。カッコ良かったですよ~。どうやら、旦那と別れて、息子を強く育てたいって感じでした。まさか、フィンランドから陸路で来たんじゃ~ないだろうな。

ベースはHONDAだけど、先のビンボーライダーと比べると、改造も洗練されていて、お金持って感じでした。シュラフも積んでいるようですが、おそらくホテル泊りでしょうね。治安も悪いしな。安宿だと、朝起きるとバイクはないと思います。

もう、バイクで海外ツーリングの若さはありませんが、ハイエースで中国やシルクロードを3年位かけて旅してみたいです。