SUR-RON その後

本日は良いお日和でしたが仕事をした。体に悪いな。

フロントフォークの調整方法がよく分からなかったが、何と!左がスプリング(エアサスか?)右がダンパーと別々な機能を持っていることが判明。確かに組付けの時、長さが違っていた。

リアサスももっと柔らかくしたい。回すレバーも持っていたような気がするけど、どこにあるか?

ブレーキパッドはSIMANOの模倣品ではないかと思い、アマゾンでとってみたらぴったりだった。鳴きは止まった。流石日本製・・・と思ったけど、最初にディスクの油をしっかり拭っておかないと鳴くそうである。

本日、比較のために久々にTL125に乗ってみた・・・・坂道では全然加速しない感じ。しかし、断然安定している。やっぱりバイクとして乗るにはある程度の重量があった方が良いようです。

どのバイクもそうだが、フットブレーキの位置・操作は窮屈です。バンク角の問題だろう。そのうちMoToGPでもハンドブレーキが主流になるかもしれない。

エンジンバイクは心地良い回転数というのがありますが、それのない電動バイクはツーリングには全く向かない。ただ、低速からビヨヨ~ンと加速するのは気持ち良い。

Light Beeはスポーツモードだと僅かなギャップで手首が動くとアクセルに車体が敏感に反応します。ダートなら問題ないけど舗装道路は一々のけ反り気味。別のモードが欲しいところです。土手で遊んでいても、開けるだけパワーが出るのででんぐり返りそうになる。

スーパーに買い物に行く時、ついつい自転車と同じルートをとってしまいます。ウィンカーも出さなかったりして。静かなので子供が飛び出しそうな所では注意が必要です。

国道を走っても何も面白くないバイクなのでトランポして出掛けたいと思います。でも、目的地に着いたらニュートラルを出そうとして左足をピコピコ動かしている自分がいる。

コメント

  1. はじめまして。

     7月よりSUR-RONのe-ダートバイクの販売を開始する事となり、色々とネットで情報収集をしている中、こちらのブログに辿り着きました。

     フロントフォークの調整機能ですが、左側はプリロード調整となり、エアサスでは無くバネになります。
     
     右側がエアサスとなり、フォーク下部にある赤いキャップを外すとエアバルブ(コンプレッション調整)があるので、100~150psiの間で調整してください。 

     調整はサスペンション用のエアゲージを使用して下さい。
     ものによりますが、数千円から1万円以上するものまで色々ありますが、バルブとの接続がねじ込み式で、100~150psi付近を細かく測定できる物であれば、サスペンション用に拘らなくても大丈夫です。

     右側上部の赤いダイヤルはリバウンド調整(伸び側減衰)となります。

     アクスルシャフトを外すと左右で長さが違ってしまうのは構造上の物ですが、シャフトを抜く前にコンプレッション側のエアーを抜けば脱着が楽になります。
     装着後、再度エア圧調整が必要になりますが・・・因みに当店の展示試乗車は組立時200psi程あったので、確認は必須と思われます。

     メーカーではサスペンションの分解はしない様にとうたっていますが、部品としてフロントフォークAssyが入手できるようになった際、詳しく構造を確認したいと考えております。

  2. kira-osamu より:

    コメントありがとうございます!
    早速、ポンプを注文しました。サスは使い捨てのような感じですね。

    このバイクは近所の買い物と、矢張り林道やコースを走るのが向いていると思います。近くにミニサーキットがあればロードタイヤにして走ったらすごく楽しそうです。一般道は片道10キロ以上の場所には使いたくありません。興味があるのか、小さいのが真ん中走っているからか?結構車間を詰められることがあります。それに静かなので危険。

    売れるといいですね。