LOTUSエリーゼ その後

本日はネット仕事で一日潰れた。健康に良くない。

2週間乗らないとバッテリーが上がるというので3日に一遍は乗っています。前から見るとお魚。

『フロント回りは内部に水が溜まるので、洗車の時大量の水を流さないように。』ってどやって洗車すんじゃい。流石ロータス。初期型は雨の日には乗らないでくださいって書いていたそうです。

後ろから見ると・・・・・無駄な部分が多いです。国産車に出来ない思い切ったデザイン。

メーターは30キロ刻みで極めて見難い。200キロしか出ないのに上級車と共用なので300まで刻んであります。

「酒の佐野屋」の買い出しに便利です。シートはバケットで助手席は軽量化のため前後にも動きません。

サイドシルが厚くて高いのでデブとノッポは屋根を外さないと乗り降りが出来ません。ハンドルはウルトラ小さくてパワステが付いていません。でも、それほど不便はない。

ここはどうしても靴で擦ってしまいます。室内は凄く狭いです。

輸入車の特徴でディスクが擦れるので、もうホイルに鉄粉が。

本日、ちょっとした段差をゆっくり乗り越えたら「ガシャン!」絶叫しました。フロント回りは無事だった。どうやらリヤの整流版がヒットしたようです。困った車やな。

先日、大豊に行く用事があったので南国インターまで高速に乗りましたが面白くもなんともない。そこから下道で根曳峠。カーブに登坂車線があるので先行車をごぼう抜きに出来ます。まあ、他に取り柄のない車ですから。

帰りは439号。3速と4速を往復させて楽しくあっという間に帰宅。2速と3速なら超絶速いのですがもう年寄りだからな。2速に入れるのは面倒だし。

目線が低いのでスピード感があり、軽トラが50キロで引っ張ってもイライラしません。60キロ出したら同乗者が「飛ばし過ぎやろ!」って言います。

まあ、オートバイみたいな車ですね。オープンにしたら結構暑くて帽子が必要。夏の炎天下だとFRPのボディが変形するので乗っちゃいけないそうです。

コメント

  1. 和彦 より:

    鉄粉地獄へようこそ!
    それにしても、水も日光もダメとは…

  2. kira-osamu より:

    それはロータスクヲリティーと呼ばれています。町工場の手作りですから。

  3. 和彦 より:

    なるほど。
    そもそも生い立ちが違うのですね。
    靴で擦る所、4cには透明のシートが貼ってありました。

  4. kira-osamu より:

    4cは幅が広過ぎます。