糸鋸あるある。

今朝は零下1.5C。厚い氷を確認。レーザー加工機の故障以来、調子が落ちています。もう、機械と一心同体なんですね。このようなブラックボックス的な機械は油注してどうにかなるものではないので質が悪いです。

しょうがないので糸鋸作業。こうなると材料をしっかり押さえてないといけません。精密作業には不向きです。折角定盤は奥に長いのにな。

こうやって作業出来れば楽なのに。

ずっと以前から試してみたかった、刃を90度捩じる!

楽勝でした。この糸のこ盤は刃が直線運動なので可能ですが、しゃくる機能が付いているタイプは無理だと思います。

墨線まで挽いてないのは後でルーターで加工するため。つまり荒取りです。

こうやって仕上げます。荒取りなしでも可能ですが気分悪いので。

6mmと8㎜のルーターのスパナを間違うので今更ながらテープを巻いた。