やっぱり、

禁酒のグジャラータ州を抜けるつもりでしたが、まあ、酒なしでも大丈夫ということが分かり、また、折角なので、より内部のアーメダバードに来ています。

ホテルは旧市街にあり、バイクを停める場所もなくこんな感じ。インドは盗難もないようで、ぼられたり、つり銭をごまかされるような事もありません。

ただ、グーグルマップのナビは当てにならん。特に細かいところは。ホテルにたどり着くのに往生した。ただ、なかったら手も足も出んけど。

あんまり訳わからんので、自分で判断してルートを決めていたら、一通でPOLICEに捕まる。役に立ったぞ「国際免許証」日本人ということで許してもらった。

こんな所を通るんですよ。画像だけでは分からないと思いますが、クラクションと匂いもすさまじい。

もう、泣きそう!しかも慣れない大型バイクで、誤作動するナビ見ながら。もう嫌です。明日には帰路に着くことにしました。

流石に外国人はほとんどおりません。今日見た白人のカップルはしょんぼりしていた。疲れるだろうな。

大体からして、犬が屋根に居るのはおかしいじゃろ。

ホテルの向かいのモスクには、

繊細な透かし彫りがあります。逆光だったので明朝もう一度見てみよう。

明日は一気に400キロ南下してグジャラート州を抜けます。でも無理だったら諦めます。

コメント

  1. つる より:

    ぼったくりや盗難がないというのは素晴らしいです。
    うちの近くの八百屋など買い物になれていないと思われる男客には必ずと言って良いほど高く売りつけたりします。
    ところで、クラクションはともかくどんな臭いがするんでしょう?

  2. mrk より:

    kiraさん、攻めてますね〜
    人混みはほとんど男の方ばっかりですね、女性はあんまり道に出てこないのかな?
    女性ばっかりの混雑を通り抜けるのもこわいですけど笑
    安全に旅してくださいね!

  3. kira-osamu より:

    つるちゃん、俺も知らなかったし、本にも書かれてないけど、インド人は大層律儀な性格です。この事は後ほど詳しく。匂いは‥‥それも後ほど。本日は7時前に出発して、到着は18時疲れ切った!

    mrkさん、モスクは女性禁止ですが、たまたま写っていなかっただけで半分おりますよ。特に繁華な通りでは。特に男尊女卑の感じはしませんでした。