本日も比較的真面目に仕事をしました。下駄箱本体の下にすける、袴の製作です。
”止め”の補強は、いろいろなやり方があると思いますが、今回は外から見えないよう、サネを入れることにしました。
横切り盤は”大日”のを新品で導入したのですが、イマイチ精度が出ないので、桑原の中古に代えてもらうよう交渉中です。でも、相手の爺さんが、もう仕事もしていないのに手放してくれないそうです。
角度を付けるために切り落とした木片は、捨てないでクランピングに使います。
PIボンドを使いましたが、このボンドは粘土が高いので、サネは緩めにしておきます。
もう一息です。この下駄箱は家より長持ちすると思うので、孫子の代ではキャビネットとして使えるようにしました。
自分としては、失敗や~、と思う所が2ヶ所あるんですが、わからんやろうな。
コメント
このあいだマックの画面に映っていたのが実物になってる!
平面のデザイン仕事だけやってると味わえない感覚ですね。
そうなんですよ、箪笥のような平面の仕事にマックは十分使えます。以前は色紙を切って張り付けたりしていたんですが。
こんかい、十字を一つくらい斜めにしてみたり、丸にしてみたり遊んでみようとも思っていましたが、実作業ですのでなかなか余裕がありません。