働き詰めで曜日が分からなくなった。

脳が死んでいるので風情がありません。
働き詰めで曜日が分からなくなった。
脳が死んでいるので風情がありません。
本日、高知市内にCBR250で出掛けましたが、走っても暑い、信号待ちも暑い。
夕方は仁淀川でSUP。ここだけは天国です。
やっとこさ台湾へ出荷。しかし、FedExのシステムがダウンしているので、送り状を事務所で打ち直してから、追跡番号が分かります。まだ安心できない。
が、厄介ごとは一段落したように思う。
今日も疲れた。
木箱に付けるこの印をケアマークと呼ぶらしい。illustratorで作ろうと思ったら、ネットにちゃんとダウンロード出来る資料があった。
ちょびっと加工してレーザー加工機に取り込んで爆速!でも糸鋸でオリジナルを製作したら受けると思います。
赤のスプレーがなかったけど黒でもいいようだ。世話焼けるな。
バイクの輸入と同じで輸出も「インボイス」とか、やっぱり大変じゃ。慣れれば大したことないと思いますけど。
同級生が言うには信用が第一で、いい加減な事をすると税関は取り合ってくれなくなるとか。まあ、そうでしょう、全部の荷物を完全にチェックするのは無理でしょうから。
今月に入って休みなく働いている。勤勉じゃな。梅雨明けいつですか~?
またまた木箱作り。横切り盤が本当に有難い!
検疫のために骨組みを使わないので、接着剤と木ネジで組み立てます。リフターテーブルを使いたいところですが、2階で組むと一人では降ろせない。ハタガネで仮止めして木ネジを使う。
重量はパーツで計ると30キロ位か。空輸用にサイズから変換した重量は130キロ。大きい方がカウントされます。
実は12年前に作った螺旋飾り棚が台湾に売れました。この商品だけは何としてでもお客様に届けたい。
なんか、核燃料のようでもある。
パッキング完了!下駄はフォークリフトの爪が入るように。しかし、こんな幅でどうなんでしょう?下駄の分もサイズにカウントされます。
松べニアは12.7㎜の板厚ですが、箱に組めば余程のことがないかぎり破損することはないと思います。
ナイロンテープを通す穴も開いています。芸が細かいです。下駄もべニアでなければなりません。
しかし、どうにもログインすら出来なかったFedExは・・・・
お世話になっております。Fedexヘルプデスクです。現在FEDEXウェブサイトにで障害がおきております。大変恐れ入りますが、お客様にはウェブからのご利用は現在できない状況となっております。既に開発部署へ報告しておりますが、現在改善する目途がたっておりません。大変申し訳ございませんが、ウェブでのご利用はしばらくお待ちいただくようにお願いします。取り急ぎでのご出荷の場合は弊社カスタマーサービス窓口にで手書伝票での対応となります。
・・・・とのことです。困ったな。
本日はパソコンの便利屋さんを呼んで一日ネット作業をしていた。5つほど課題があったが2つはクリアーできなかった。
一つはFedExにログインして発送手続きをすること。「簡単発送!」をうたっているが困難です。システム自体も荒削りな感じです。どうやらログインを何度も試みたので弾かれているようだとのこと。
日本語HPなのだが、発送方法などの選択画面をクリックすると英語!普通はコピーしてGoogle翻訳に放り込むのだが、選択出来ない!スマホの画像翻訳を使うことにした。それでも専門用語なのか意味をなさないこともある。全体にくまなく読み込むと何となく分かって来ます。レーザー加工機の取説と同じだ。いずれにしろ60歳を超えてやることではないと思うんですけど。
しかしね~、このネットの発送システム、人手を省いて社長さんだけが儲かる。格差社会の元凶ですね。
昨夜の雷と雨は凄く、久々に恐怖を感じました。でも仁淀川の水位の上昇は大したことなかった。
本日、居酒屋のカウンター他の設置完了。F君を雇ってスムーズに進みました。それは夜は酒も飲んでタップリ寝て、段取りを存分に考えたからです。全く余裕のない仕事は受けません。
上物は手前まで付きます。当初、片持ち構造に!と言われていましたが、それは危険じゃろ。無理じゃろ。
組み上げるのにビスケットを活用しています。ドタバタした現場で位置決めが楽。接着はせず。塗装はガラス塗料を使用しました。
看板も付いたけど壁の仕上げの後、微調整が必要。こういう仕事は結局何度も通わなくてはなりません。
まあ、一段落してホッとしたが、後4つこなさなけれなならない。梅雨が明けるのは火曜になるとか。
この梅雨が明けたらまた灼熱の夏がやって来るのだろうか!死ぬ!
本日は塗装の合間にぽっかり時間が出来たので、仁淀川でSUPトレーニング。通報されるほどの水量ではなかったが、沈した場合、ボート・パドル・犬の回収は困難なので犬は抜いた。
気が付かなかったが、またまた河原にパドルを忘れていて、ローカルのお爺さんがわざわざ家まで届けてくれました。日頃のお付き合いは大事ですね。
台湾へのベンチの輸送は諦めることにしたが、通販サイトにメールしても、手続きは自分でやってくれとページのアドレスを知らされただけ。人が本当に少ないんだろうな。
FedExの登録、発注も矢張りネット作業でアカウントじゃパスワードじゃ、もう年寄りは吐きそう。
それに御両親に墓掃除を頼まれたり(ずぶ濡れになりつつ、蚊に刺されまくり)朝晩のお犬様の散歩もある。夜は飲まないかんし。まあ、天気も悪いし今だけ働こう。
飲み屋のカウンター。半分です。全長は4m。
リフターで設置の高さにして様子を見ます。靴を履いたら丁度良いじゃろ。更に今晩これでやったら完璧なんだが。
これは上物部分。
当初、上物は接着する予定でしたが軽いヒノキと言っても相当重いし、傷がつきやすいし、塗装、搬入も大変なので現場でネジで組み立てるようにしました。位置決めのためのサネは入っています。
もうこのような大工仕事は受けないようにしよう。腰を痛めます。
世間はお盆だというのにクソ忙しい。ベンチの台湾送付はFedExに見積もりを取ったら¥138000だという。ベンチの代金は¥10万、送料¥5000で設定している。赤字どころではない。ペナルティを払ってでもキャンセルするか。
ちなみに郵便局の最大サイズを超えると極端に高くなるらしい。頻繁に利用する顧客は大幅ディスカウントと思いますけど。
カウンターと棚を請け負っている居酒屋は、ドア横の看板は看板屋がアクリルで作るというので「サービスでやりましょうか。」と安請け合いした。
書家のをトレースした。下は貫通していません。
こんな感じになります。材は山桜。横棒と「家庭料理」はレーザー加工機に別々に認識させないと、ヘッドが横棒一杯の幅でずっと左右に移動します。
裏に和紙を張った。酔っ払いを誘い込めるかどうか?
俺がやると何でも上品になって困るな。
クソ忙しいのに郵便局から電話。厭な予感がする。
案の定、先日の荷物が本部から送り返されてきたという。原因は最大3辺の合計が3m以内だと思っていたが、長辺+胴回りだった。3400あった。確かに大きいな、こんなの送れただろうか?とは思っていた。
参ったな。田舎の事ですから海外輸送の事など分かりません。唯一、和紙の原料を輸入している同級生が詳しかった。神戸の山九を使っているという。明日、フェデックスとか色々調べて、決定します。現在2点を送らねばならず、この先もありそうなので業者は慎重に探します。