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大急ぎ

本日は疲れていて、雑務を済ませた後、読書をしておりました。

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東京に着いた後、先輩の家を訪ねました。

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それから、1年前に家具を納めたM邸へ車で送ってもらう。

ダイニングテーブルがグラグラするというので調べたら、ボルトが相当緩んでいました。

関東圏は高知より僅かに乾燥しているし、高気密住宅は乾燥しがちです。どうしても調整が必要です。

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ついでに木工教室もする。

嫁さんは出張中で、旦那が手料理でもてなしてくれるというので期待していましたが、つまみはお子様用のバーモントカレーとスーパーの焼鳥でした。まあ、旨かったけど。

犬と偏屈ジジイと子供には人気のある私。そのまま、就眠。

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翌日は京橋の友人の骨董屋を訪ねて、従兄と合流。3人でカレーを食べました。

朝もバーモントカレーを食べたのですが。

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目白の骨董市を覗く。土日は東京でも車での移動が有効です。

35年前、目白に住んでいましたが、相当様変わりしていました。

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その後「東宝」でオーディションを受けました。菊千代の真似をしていますが左右逆じゃがな。

それから、近所の従兄の家で先日送ったダイニングテーブルを組み立てました。

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これがあるから、頑張れるんだな。

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最後はホテルのバーで。

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広い部屋を用意してくれたので快適。久々に人間らしいホテル住まい。

しかし寝るだけ。朝食もそこそこに帰路に着きました。


離陸

本日昼過ぎ、東京から無事帰ってきました。

東京出張はいつも、2泊3日or 3泊4日で悩みます。今回は3晩も宴会をすると疲れるので2泊にしました。飲まなきゃいいのですが。それに、寄る年波で4日の東京暮らしはしんどい。

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高速の割引が少なくなったので、海回りで空港に向かいました。時間も大して変わりません。

物部川河口をチェック。くるぶしほどのパーフェクトブレイクを確認。

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ペシャンコになるぞ~!

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座席はエンジン横。前方半径4,2m以内では吸い込まれるから危険と書いてあります。

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右上が高知龍馬空港の滑走路。その先がさっきまでいた場所です。

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津波の避難所にもなるという高速道路の建設中。

高知県は人口もどんどん減っているのに、どっから金が出て来るんじゃろーね。



峠越え

一泊二日の“マテ貝掘りの旅”で、結構引っ張るな。

高速が渋滞しているようなので、下道で西条に向かい、石鎚山系を越えて帰ることにしました。

下道は時間がかかりますが、新しい風景が見られるし、前の車しか目に入らない高速の渋滞に比べれば天国です。

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下道も渋滞?かと思いきや西条の子供神輿でした。

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どうも、写真の写りが変だと思っていたら、夜景モードになっていました。編集ソフトでかなり改善できます。

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寒風山(1763)北面か。瓶ヶ森方面にはまだ雪が残っていました。

トーンの美しさは写真ではちょっと分かりませんね。

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UPの図。オレンジはアケボノツツジでピンクは桜かな。

ここで、弁当を使いましたが、ツーリング中のZ2、W1、KOといった、ビンテージバイクやドカティ、BMW等のスーパーバイクも動画で見られました。

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やっぱり写真では残念ですけど、新緑が目に染みます。

高山の新緑は格別です。


伊吹島の猫

やっぱり島には猫が多いのか。

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「俺は猫じゃないよ。」

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最初にお出迎えしてくれました。

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「妙なとこ撮るな!」

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ちょっと待ってくれ。

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あなた、なかなかの面構えですね。

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物怖じしません。

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三毛系は多かった。

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マッタリです。

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微妙に触れてきます。

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餌おくれよ~。

なにしろ伊吹島は“いりこ”の島ですから、食べ物には不自由しませんでしょう。


伊吹島

土曜日のマテ貝掘りは夕方の干潮狙いでしたが、朝9時に出発しました。

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着いてみたら凄い風。波乗りも不可能ではありませんが、低い水温とこの風では凍えてしまいます。

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市営の巡航船で伊吹島に向かうことにしました。

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生活物資も積み込まれます。

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中央に見えるのが伊吹島です。意外に遠くて、沖合10キロに浮かんでいます。

パドボーではちょっと無理か。

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観音寺港を出港。25分の船旅です。

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真浦港に入港。原付バイクが並んでいますが、ヘルメットというものは存在しませんでした。

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いりこ漁の島です。最盛期は6月~9月だそうです。

特に見るべきものはありませんが、混雑もなし。

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瀬戸内海の島々が遠望出来ます。

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鞍部に広がる集落。

伊吹島には平安時代の古語に属する方言やアクセントが残っているそうです。

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マッタリした時間が流れます。

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この道は最大級の広さで、多くはバイク専用の細い道が迷路のように続きます。

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お爺さんがのんびり。

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住人不在の家もボチボチ。

私は1時間半の滞在でしたが、のんびり一日かけて回ってもいいかと思います。

この時期、食堂は一軒も開いてなかったようでした。


マテ貝掘り 2014

今年も、観音寺へマテ貝掘りに出掛けました。

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一軒目のうどん屋が午後2時の時点で完売・閉店だったため、仕方なくいつもの店へ。

テーブルの向うはこの汚さ。信じられない。恐らく4年前から不変。味はいいのに。食欲がなくなるので、見ないように食べました。でも、この店も満席でした。

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毎度の風景です。

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今回は干潮が午後7時でした。そのせいかやや不漁でした。

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少し離れた堤防でキャンプを張りました。

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夜釣りをしながら宴会です。

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気が付いたら全員の置き竿にアナゴがかかっていました。

宴会真最中で潮目を逃し、その後は一切当たらず、残念。

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ミズダコも来た。

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残酷焼きです。

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鳩が出てきたら赤ワインです。

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翌朝、置き竿にはヒトデ。仕掛けをしっかり飲みこんでいます。

6本の置き竿の内、一本が見当たりませんでした。巨大魚は何だったのか?

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塩田を見ながら帰途に着きました。


アベチャンが靖国参拝したおかげで、「アンネの日記」事件やヘイトスピーチとか国際社会で日本が悪者になりつつあります。随分な損失ですね。

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入野松原からの帰り道、窪川町にある看板です。一年ほど前に出来ました。

「スッポン買います」って・・・・・・、どういうことなん?

「売ります」・・・・・・ならまだ分かるがな。

そこいら中にスッポンがいて、子供たちや大人までも小遣い稼ぎしているのか?

先日、塾長に聞いたら意外にもそういうことのようだ。

最近、広範囲に繁殖しているらしい。スッポンの甲羅は柔らかいので、日向ぼっこしている亀に釣り針をひっかけて捕まえるらしい。

本当のところは未確認です。


プチツーリング

今朝、入野松原に初乗りに行くつもりでしたがハイエースのセルが回りません。もう、7年乗ったからバッテリーも寿命だろう。近所の出光に電話したら「3万円です。」「!!・・・・・それは買えません。」アマゾンで天下のYUASA¥12000を注文。¥5000のもあったけど流石に心配です。

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しょうがないので工石山方面にバイクツーリングに出掛けました。

上下3枚重ねで寒くはないが、手が痺れてきた。

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ウ~、やっぱり雪がある。

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工石の峠のトンネルは、ちょっと出そう。

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幸い全面凍結はありませんでした。

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樫木地区?高知県の山間部は殆ど崖に近い状態なので、このような丘陵地帯には憧れがあります。

住んでみたいな~。でも退屈だろうな~。

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段々畑は実は全部田んぼ。こういう所の米は美味い。

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国道439号(通称よさく)を通って帰りました。

以前、この道は単線でボロボロでした。「これがホントの酷道!」っていう看板がありました。

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仁淀ブルー。

TL125は国道を走っても面白くないというか苦痛です。小さいシートと独特のポジションで腰が痛くなります。本日の走行距離120キロ。限界やな。寒かったし。


本川神楽の座祝い

本川神楽の中休みに「座祝い」と言って酒食の接待があります。

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長老たちは田楽の準備を夕方から始めています。

ジャガイモや田イモは自家製の小振りなもの。食品偽装とは無縁の世界です。

厳しい環境で育ってますので甘くて美味しい。

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接待とはいえ、部外者ですから「ご奉納」と書いて包みます。

以前、多めに包んだら、観劇の最中、朱塗りの三方におでんと二合徳利がのって出て来ました。

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殆どが現地の食材です。当然「つま」も。

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寒いんでビールより熱燗が有難い。

これで猪や岩魚が出てくれば神楽どころではなくなります。

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焚き火にあたりながら飲んでもよし。

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この日はテレビ局も来て賑やかです。

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神楽の後半が始まっても、腰を落ち着けて飲んでもよし。

やかんの中は酒ですから。

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裏方の皆様、有難うございました。

10年ほど前、酒を飲んだら帰れないので、キャンプの用意をして行ったのですが、地元の方に泊めて頂き、朝食も御馳走してもらいました。自家製のみそ汁と地鳥の卵焼きはビックリするほど美味しかった。こんなの毎日食ってるの?ホテルのメニューに期待する方が間違っています。