旅行・地域一覧

旧池川町への旅

波もないし、どこかへ出掛けたくなった。仁淀川町(旧池川町)の居酒屋へ出発。
市町村合併後の名称って意味を成しているのでしょうか?腹立たしい限りです。
 
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距離にして37キロですが信号が一個もないので、40分かからない。
 
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着いたぞ~。
実は土佐高登山部のM先輩が住んでいて、待ち合わせしていた。
 
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駐車した公園にはイルミネーションが。
 
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橋を渡って・・・・
 
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人気のない通りを進む。
 
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バーバーショップや・・・・・
 
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ATMは別世界やな。
 
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田舎にありがちなディスプレイ?
 
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昨夜のお目当ては「乾ちゃん」。
しかし、宴会が入っていて無理だという。2人くらい何とかなるやろと思いましたが、田舎の人は商売っ気がないな。
 
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橋のたもとにある樹林(KIRIN)へ。
 
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2時間ほど飲んで、先ほどの宴会組が流れて来たので
切り上げました。
続きは明日。
 

瓶ヶ森でキャンプ

今朝の散歩は長袖を着用。
 
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一昨日のキャンプの話。
UFO(雄峰)ラインが稜線に出た当たりで寝る予定でしたが、ちょっと先まで行ってみた。
 
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結局、瓶ヶ森まで来てしまう。家からの所要時間2時間弱。
道草しながら。
5時から「頂上まで行ってみるか。」
 
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まあ、ユキちゃんがいるから大丈夫。
 
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いつもながら気持ち良い。人もいないし。
 
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笹原に咲くからササリンドウと命名したが本当にそうらしい。仮面ライダーでもいたような?
 
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頂上からは「しまなみ海道」も
見えました。
 
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1時間半
の行程でした。近くに見えても山は遠い。サンダルはきつかった。
 
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今回のメインイベントは「炭火焼の夕べ」だったのに七輪を忘れる。
フライパンがあって良かったぞなもし。
 
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ユキちゃんが一々食材をペロペロしてくれる。
 
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気温は7時の時点で11℃。ダウンジャケットを常備していて良かった。息は白い。
 
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そろそろ酒も終わりにするかね。オメ~、肉食い過ぎじゃろ。
 
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朝6時の石鎚山を望む。峠から降りる途中、ユキちゃんがゲロする。
 
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「仁淀ブルー」を見ながら帰路に就きました。
山岳キャンプも面白い。また来よう。
 
 

休日

やっと休みとなり西の足摺岬方面に出掛けました。
 
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しかし、暑くてかなわん。
 
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素潜りにも良いポイントがありますが、台風の影響で波やや高し。
 

はりまやナイト2016

はりまやナイトはアートキャンプの“画楽”が中心になって毎年開いているお祭りです。まあ、その実態はよくわからないのですが。
昨年は暑すぎて行けず。
 
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会場に5時半到着。比較的過ごし良かった。
民族系の人多し。
 
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画楽の生徒による「よろず悩み事相談」。まだちっちゃいHANAちゃんの悩み事とは?
俺もと思ったけど、悩み事はないなあ。
 
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スタンバイOK!K嬢。
 
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「にこみちゃん」も出店していた。
 
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迫力満点のダンス。
 
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メインのステージを見たので、Tさんと「葉牡丹」へ。
 
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右の豆腐は・・・・・
 
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こうなります。人気の格安つまみ。
 
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今年もアーケードではよさこいの練習が見られました。
 
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結局3軒は行くのね。1年振りの「ノアの箱舟」。
帰り着いたらやっぱり午前様でした。ゆきちゃんがあきれていた。
 

遭遇

2日間真剣にオートバイに乗ったせいか肩をつって寝込んでいました。どうも何事にも真剣に取り組み過ぎます。
 
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魚梁瀬から北川村を経由して帰る途中、不思議な風景に遭遇。
人物は全て案山子(カカシ)です。
いや、右端はセッティングしているご主人。
 
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どうやら、造園業のようです。
晴天にパーフェクトな芝生と相まってかなりシュールでした。
 
最初は四国の山中のおばさんが始めたらしいですが、結構全国的な広がりを見せているらしい。過疎だから淋しいのだろうか。

ツーリング

ツーリングは日本ではバイクでの旅みたいですけど、和製英語なのか?
 
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塾長夫妻が魚梁瀬へ釣りキャンプに行くというので同行?した
どうやらハイエースでは林道が厳しいらしい。たまにはバイクに乗ってみるか。
ビールその他は車で運んでもらった。
波も良いようでしたが、たまには変わった事も。
 
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別々に出発して、野営場所で待ち合わせ。
落石多し。
馬路村までは、腰がどうなることかと思いましたが、段々慣れてきた。
 
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私は魚梁瀬杉が群生している千本山に登りました。この記事はまた後程。
 
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下山して、バイクまで帰って来るともう4時。
待ち合わせ場所まで、ダートが少しというが、長い長い。
 
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心細くなった頃、無事合流。
 
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ここなら私でも竿出せるかな。一応持ってきたけど。
 
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泳ぐには早い。
 
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野生の山椒を発見。
 
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Mちゃん今夜の“土手焼き
”用に採取。
 
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新芽が発色して火星のようです。
 
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残念なことにキャンプは強風の中。クッキングは車中で。
 
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メインディッシュのアメゴの土手焼き。
本来、たき火で焼い平たい石に味噌で土手を作るのですが、この風では危険と判断しました。
 
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西部劇でも見られる朝の風景。テントも張らずに久々に地面で寝た。
星が凄かった!
 
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下りの山道ではCBR250、速え~!
でも、2車線の国道で全開にしたらやっぱり遅かった。
 
 

やっと終わった。

個展の撤収が終わりホテルにおります。

先ほど、震度5強の余震があったそうです。原発に対する不安の声がNHKにも多数寄せられているそうですが、当たり前じゃろ。何かあったら関係者は責任取って下さい。

まあ、関係者はいち早く逃げて、市民は被爆するというのがこの国の常識ですが。

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昨夕は風を避けたポイントに入りましたがショボイ波。

正面の大波に巻かれた方がよっぽど良かった。

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昨夜は知り合ったキャンパーと海を見ながら飲みました。

奥さんは孫の世話で同伴してくれなかったそうです。

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モサエビ、スーパーで300円でした。上はホタルイカ。

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刻々と変化する日本海のサンセット。

個展は売れなかったけれど、この景色が見れただけでも元を取ったような気がします。

100%負け惜しみですけど。

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ホテルニューオオタニ、安いビジネスよりコストパホーマンスは高いです。

流石に疲れた・・・・飲み過ぎて。でも、今夜も出掛けます。明日は漁港で買い物をして帰ります。


鳥取砂丘

暮れに泊った地獄温泉・清風荘付近に被害が出ています。通った阿蘇大橋も崩落しています。新聞でしか情報がない。出張にはスマホがいりますね。只今、ホテルのロビーで更新中です。

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一昨日の夕方、風邪気味なので止めました。

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夜は地元でも経験したことのないというほどの強風で一晩中車が揺れる。

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でも、鮮やかな虹が。

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大阪からキャンピングカーで来られたリタイア組とお友達になる。

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本格キャンピングカーでコーヒーをご馳走になりました。

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今朝は波はデカイものの風が良くないので鳥取砂丘を散歩しました。

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なかなか良かった。

あと一日ガンバロー。と言っても何もしてませんが。


鳥取へ。

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昨日は10時に出発して瀬戸大橋を渡り、

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山陰の新緑を見ながら、鳥取に2時半に到着。

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やっぱ、スーパーロングは荷物が載りますね。2時間ほどで展示完了。

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右のベンチはDMの段階で売れていたが、本日はパッとせず。初日なのにな。

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昨夜は「てんまり」へ。モサエビは前回まだ水揚げがありませんでしたが・・・美味です。食べたことのない味。

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今朝、早朝の散歩。新入社員?が研修の一環なのか掃除をしていた。

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石破さんのお膝元ですよ。あんたスマイルを忘れずにね。

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自撮りしてみました。さあ、今晩はどこに行こう。


地獄温泉 清風荘

昨年の話で申し訳ありませんが、阿蘇で泊まった温泉宿です。

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滞在中は始終ガスっていた。

急に思い立って、前夜の食堂にあった“るるぶ”で見つけた宿。

朝8時に着いて、部屋はまだ空いてないので、温泉に入って待ちました。

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奥に見えるのは湯治客用の自炊の部屋か?

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本来なら阿蘇の山並みが見えるはずです。

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「部屋空きましたけど。」

「その前に、腹減ったんですけど。」

「お昼はAランチならすぐ出来ますが。」

自家製豆腐の餡かけが前菜で出て、汁と飯が出て、デザートと珈琲も付いて¥1500はおかしいじゃろ。しかも、ホテルなんかの作り置きした懐石とは違います。ビックリ!よい職人がいるな。

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風呂はいくつかありますが、ここ「すずめの湯」は炭酸?がポコポコ湧いて耳でも楽しめます。

混浴ですけどお婆さんしか来ません。

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建物は年季が入っています。

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晩飯は「囲炉裏焼き」をチョイス。

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野趣あふれる造りですが下品ではない。

酒飲みは結局高くつくな。まあ、たまには良いじゃろ。

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やっぱりデザートも出た。シャーベットはしっかりした味付け。

宿の方は元々湯治場だったせいか、商売っ気はなくて気持ちが良い。しかも、サービスは十分です。部屋が古いせいか料金もリーズナブル。でも、昼食って、酒飲んで、土産も買ったら2万円くらいにはなります。

なんとのう、「千と千尋の神隠し」を髣髴させます。持っていた本が坂東眞砂子のホラーだったので余計にはまりました。腰痛も随分改善したしな。

今年は3泊はしたい。

温泉宿・お一人様事情 : 宿には私と同年輩の男が二人おりました。

一人は福岡から。自炊の部屋に泊まって、周辺を散策しながら2週間滞在するという。仕事は一応リタイヤしたそうです。ここは泉質が良いと言っておられました。

もう一人は東京のデザイン関係。1週間ほどだそう。夜、食堂で見かけた時は、猪鍋コースを一人で悠々と食べていました。

24時間滞在しただけでしたが、異次元の世界のようでした。海外旅行もいいけど、日本も棄てたもんじゃない。