「植物・自然」一覧
春真っ盛り。
椿
トランプ氏3連勝と言うが、もし大統領になったとしても、オバマがそうであったようにやりたい事を思うようには進められないだろう。でも怖いね。
蝋梅がすんで、庭では母親が植えた10種類ほどの椿が盛りです。
もう落ちてしまったものもありますけど。
メシベが艶かしい。
白洲正子は「冬の花のない時期、椿の存在は有難い。」と言っていましたが、かなり地味な花ですね。活ければそうでもないけど、どうも盛り上がりに欠けます。
単体で見れば美しいけど。葉っぱが豪胆過ぎるのか。
レモン椿?
藪椿の原種。
可憐です。
もう、めんどくさくなりました。
他にも水仙とクリスマスローズ、菜の花も咲いています。
ブログをしてなかったら、花もまじまじとは見ていなかったと思います。
ディアハンター
明日は海に出かけなければなりませんが、雪は大丈夫だろうか?
塾長嫁撮影のビデオです。
ライフルによる鹿猟です。当たってないので心臓の弱い方でも大丈夫。最後に夫婦のヒソヒソ会話が聞けます。
250メートルのショット。ネックを狙ったそうですが、焦って引き金に力がかかり、下に逸れたそうです。
この距離だと弾は50センチぐらいドロップするそうです。先に距離計で測定します。スコープを調整するのか、目分量なのかは聞いていません。
発射音から着弾まで僅かですが時間差がありますね。
戦争では夜間の超長距離の狙撃の場合、光った後で動けば助かるそうです。人撃ちは厭だな。
よう肥えた鹿なのに残念です。
遭遇
今日は週中日のエクササイズの日だったので、裏山に登りました。本年、後期初登山です。
登り始めて幾らも経たないうちに妙な気配を感じます。薄暗い木立の中、辺りを見回すと、10mほど下に太った猫・・・・・・と思ったらウリ坊でした。急に親も現れて緊張しました。ウリ坊は2頭いて、逃げて行った。
頂上に続く尾根道に出ると、そこは以前にも出会いがしらにバッタリ遭遇した場所です。
あ~!早速、ウリ坊!そして親!勘弁してくれ。
恐ろしいので頂上はあきらめて下山。
猟師は猪が牙を振り上げて突き立てるのを「かける」と言います。又の辺りをかけられたら動脈が切れて即死です。
猪の突進を食い止めるには5キロぐらいの丸太を脳天に的確に打ち込む必要があります。そんなん、宮本武蔵じゃあるまいし、無理!
以前、テレビで雨傘を直前で拡げたらびっくりして、すっ転ぶというのをやっていましたが、そんな勇気のある奴はおらんじゃろ。
しばらく下ると足元にハクビシンがいた。ハクビシンは超美味い。声をかけたらやっと気付いて逃げ出しました。
本日は鳥も逃げないし、変な一日でした。