住まい・インテリア一覧

内窓の施工 その3

肩が痛くて、右腕が痺れます。首からきているそうです。お医者さんで治るかな?梅安先生がいればな。

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一昨日、内窓の施工をしてもらいました。

1時間くらいで簡単に済みました。

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夜見ると中間の貫がないのでカッコいいですね。

カーテンレールをなんとかするか。

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この窓は必要ないし、本の背表紙が焼けるので、断熱材を入れて石膏ボードで潰しました。

杉の30㎜のフローリングと窓の3重化で、外気温5℃の時、ストーブをボチボチ焚いて15℃だったのが17~18℃まで上がるようになりました。

期待していた朝までの保温効果はないようですが、少し違うような気もします。

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欠点としましては外側のサッシをロックすると大変面倒です・・・・・・でなくとも面倒。

安直な樹脂レールのせいか、ペアガラスの重みで開閉が重いです。

寒冷地でない限り2重窓にしなくてもペアガラスで十分だと思います。

でも、凄く静かになりました。もっと早くすれば良かったな。


内窓の施工 その2

昨日は飲み過ぎか、海で冷えたせいか下痢と悪寒で寝込んでおりました。年寄りの冷や水とはこのことですね。

内窓の施工はなかなか業者がやって来ません。まあ、ネットの格安ショップですから人員の手配が思うようにならないのでしょうね。

そこで、小箪笥の材料のシーズニング時間を利用して、テラスに出る扉の2重化をしました。

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以前から、冬はプチプチを張ったりと苦労していました。

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4㎜厚の中空ポリカーボネイトを使っています。

ここも、扉の嵌まる枠を延長しています。これを“ふかし枠”と言うそうです。

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固定は在庫のマグネットキャッチです。

ハンドルはイマイチですが、いつでも交換出来ます。もうカーテンも必要なくてスッキリです。

大工仕事は元の枠が相当狂っていたり、現場で鉋をかけたりと普段の木工とは違った難しさがあります。

自宅用ですから、仕上げ鉋や塗料はかけません。


内窓の施工 その1

グルメネタも溜まってきていますが編集する気力がありません。

何気ない写真でも一応、トリミングとか露出の修正、圧縮等、加工してあります。

今日もつまらんリホームネタです。

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薪をドンドンくべても、この大面積の窓から熱が逃げてしまうのが15年来の悩みでした。

“内窓”というのが大分安くなったので思い切って取り付けることに。つまり2重窓にします。

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内窓が取り付くよう、枠を延長します。業者に頼むと結構かかるので自分でやりました。鉋で劣化した表面を削ってボンドで貼り付けます。

薪ストーブの裏は激しく変形していて、ピタリと張りつくよう鉋で加工するのに時間がかかりました。

施工は業者にやってもらいます。早く来ないかな。


フローリングの施工 その5

津波が来なくて良かったですね。

パソコンとテレビも無事復活しました。

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フローリングは完成して、各部の調整をしています。

この本棚は上の配電盤ギリギリに作っていたため、立ったまま上3センチをカットして低くしました。

当然、裏の根太に木ネジで固定しています。

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北側の窓はコンパネで潰していましたが、中に断熱材を入れることにしました。

実はハイエースの断熱に使ったものですが、半分余って邪魔でしょうがないのです。

ドラム缶ぐらいの梱包でしたが、開封すると部屋中に広がって溺れそうになりました。

吸湿性もありグラスウールより安全で高性能です。

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スプレー糊で貼り付けます。

断熱性はよく分かりませんが、遮音性は驚くほど効果がありました。

前が道路なので有難いです。しかし、あまり遮音性が良いのも一長一短です。

大工さんによるとコンパネより石膏ボードの方が断熱・防音ともに効果が高いそうです。


フローリングの施工 その4

なにしろテレビもパソコンも解体したので、レッツノートで更新です。

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昨日の状態。本日は床はほぼ張り終わりました。

トイレと台所は移動した本で一杯です。大掃除を兼ねていますので時間がかかっています。

本棚の奥からゴキブリ出現。即薪ストーブで火葬。

慣れてはきましたが、腰が痛いです。


フローリングの施工 その3

どの候補も、言うことがコロコロ変わって、“脱原発”も票が取れるかだけで、結局自分のことしか考えてね~な。

どうせ公約も実行出来ないのでしょうが、これが友達だったら、こんなウソツキ、誰も相手にしませんよね。

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今日も床張りをしておりました。巾木はタモでやりました。

新築ではないので、家具をあっちに動かしたり、こっちに動かしたりではかどりません。

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なんとかこの一角を仕上げることが出来ました。

壁の汚さが気になり始めました。

あと3日はかかりそうです。


フローリングの施工 その2

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10時に銘木屋のOさんが市場からフローリング材を届けてくれました。

4m材は取り回しが大変で、一時はどうなることかと心配しましたが1時間で荷揚げ完了。

しかし、電線もありギリギリでした。階段では無理ですし。

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今夜はテレビも見れないかも。

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今日はここまで。最初の直線を慎重に出さないと全部の工程に影響します。

実は大工のHideさんが朝一にチェックに来てくれて、「根太と平行に張ってどうすんじゃい!」と注意をしてくれました。

それから、私の仕上げ釘打ち機では厳しいそうです。かといってフローリング用タッカーは¥7万もする。数打ってごまかします。所々、木ネジも使います。

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「叩けば隙間がうまる」そうですが、実際には無理でした。専用の道具を海外のカタログで見たことがありますが、クランプを使いました。

所々床から浮いていましたので、定規を当てると床が狂っていました。床は正確な平面じゃないですね。

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縁はタモを使用。段差が出来ますが仕方ありません。扉も30㎜切り落とします。

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そんなに使い込んでない日立の掃除機。ホースは初期不良で交換してもらいましたが、また破けた。先端のジョイントは踏んだら割れたのでテープで補強しています。

もう日立の製品を買うことはないと思います。マキタの一人勝ちですね。

腰が痛い。


フローリングの施工 その1

これから宴会なので大慌ての更新です。

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やっとこさ片付けて・・・・・

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本棚も手前に移動して・・・2枚だけ張ってみました。面倒なので合板のフローリングを剥がさずに張っていきます。

杉の厚さ30ミリ材は意外に反っていて、これは手強いぞ!

心細くなって大工のHideさんに助っ人を依頼するも、「建前間近で忙しい!」のだそうだ。でも、明日チェックに来てくれるそうだ。有難い。

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15年来気になっていた、ストーブ下のレンガを一段延長しました。炭が落ちて焼け焦げるためです。

モルタルを買うのがもったいなかったので、手持ちの石膏で固めました。どうでもいいんです!

明日はウィンチで4m材72枚を3階まで上げます。ギリギリで計算しているので足らないかもしれない。


難義ですが、

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薪ストーブは木工家の特権です。

でも、近年不景気ですから端材があまり出ません。今季の分は終了してしまいました。

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だから昔買った、こんな陳木、奇木を製材して燃料にしています。

これはケヤキです。お札を燃しているようなものですね。

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木味もすごぶるよろしい。

もちろん使えそうな部分は残しておきますが、大半は灰となります。


天空の庵

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今日は午後から雨の中、配達と現場チェックに出掛けていました。

手前の3点セットは、晴れた日に庭で使うそうです。

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同じ「いの町」ですが、雲が眼下に見えます。

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山奥の集落が消えていくのに対抗して、買い取ってリフォームしたそうです。

リフォームと言っても生易しいものではなく、屋根の反対側は落ちていたそうです。

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床も抜けていました。

現在は、月に一度お茶会を開いているくらいで、使い道はまだ決めていないそうです。

留守中はモマ(むささび)が住んでいるらしく、今日は少し獣臭いと言っておられました。

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囲炉裏で一杯やると旨いでしょうな~。モマもご相伴にやってくるかな。うんと飲ませて飛べないようにしてやるかな。

今回は本棚の発注でしたが、毎日使わないのに私の家具はもったいないと思います。

ここの会社は林業も製材もやっているので、在庫している杉で簡単に作ることに決定。

杉は馬鹿になりませんよ、「材木は杉で始まり杉で終わる」そうですから。

きっと、枯れたいい感じに仕上がると思います。