SUPボード一覧

新ルート

暑くて海に行く気も起こりません。人も車も一杯だろうし。

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本日はSUPリバークルーズの新ルートを開発。

途中、駐車場や路肩は車で一杯でした。海より川の方が涼しいし、波が高いからな。

スタート地点は、車が止められて容易に川までボートを降ろせなければなりません。

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名越屋沈下橋からスタートしました。普段は誰もいないけど、流石に人出があるな。関東圏からの車もボチボチ。

往復1時間のコースですが、SUPマラソンの練習ならば、もっと先の柳瀬まで行くと丁度良いか。

清流仁淀川でのSUPは暑くなったら沈して冷やせばよいし、水分は川の水が飲めますから夏は実に快適です。

午前中からお弁当持ってロングクルーズもいいかもしれません。


シェイプアップ!

本日も35℃近く。エアコンを効かしてもなんか熱い。仕事もミスが多くなります。夕方、川でユキちゃんとSUP。

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お恥ずかしい写真ですが、SUPをするとやせられます。サーフィンと違ってすぐ出来るようになります。あなたも健康のためにSUPを始めませんか?ほんで私のウッドパドルを買って下さい。

サーフィンは腰や首を痛めますが、SUPはむしろ腰痛が治ります。ぎっくり体質の私もここ2年ばかり腰の心配はなくなりました。

でもまあ、水の綺麗な一級河川まで3分という条件の方は少ないだろうな。増水すれば神田川でも出来ないことはない。しかし、12.6feetを気軽に放り込める車はスーパーロングじゃなと無理だろうし。やっぱりハードルは高いかも。

*徳島SUPマラソンの結果がネットで公開されたので分析していたが、遅いのはどうもボードのせいではないような気がします。まあ私のは幅が28インチもあって、レース艇は最小21インチですからハンディーはありますけど。ロッカーも違うしな。

へなちょこに見えるストロークの短いピョコピョコパドルの方が速いんじゃないかと本日感じました。速度が落ちないうちに次のストロークを・・・。早く漕ぐと艇速が上がって接水面が少なくなり、より少ない力で漕ぐことが出来る。ほんでドンドン速くなるそうです。

 


惨敗

夕方散歩中、馴染みのクロネコドライバーにすれ違ったけど、顔がゆでだこ状態でした。

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日曜の朝はホテル?の朝食を6:30に用意してもらった。やっぱりコンビニ弁当よりいいよな。

廊下の音が結構うるさかったけど「昭和レトロ」な感じでした。

夜は「久庵「」という居酒屋でしたが割と良かった。写真を撮ろうと思ったら、SDカードをパソコンに刺したままでした。

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車を停めたらたまたま向かいは高知「そらみる」のメンバーでした。

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10時スタートで準備に余念がない。

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オンショアが吹き出した。

250名が一斉スタート!私は後方から「ごぼう抜きよ。」と思っていたら、どんどん離されます。

3分で胸やけが。飲み過ぎたか?1キロの最初のターンで膝が笑い出しました。それにしても、へなちょこパドラーにも追い付けません。唯一の救いは追い越してゆく娘のお尻が見えることか。(だからジジイは最低なんだよ~!)

第2マークを過ぎると追い風になって楽になるはずです。後から考えるとそれは誰も同じ。しかも、風がなくなって熱地獄に。

一周目、スタート地点に帰って来たら「吉良さんですね。」と主催者から声をかけられました。ウッドパドルを使っていたから分かったようだ。仲間が根回ししといてくれました。

体が熱くてもう死ぬ!帽子で水をかけながら続行。6㎞・1時間4分、細く伸びた下位グループの中ほどでゴール。トップは何と40分。

原因は船足の遅いツーリングボードだったせいが大きい・・・・のか?体力も関係あるのか?真ん中あたりでゴール出来ると思っていたのですが。ペンシル型のレース艇とは勝負にならんな。

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お昼はレトルトカレーでしたが美味しかった。

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片付けを始める面々。風船艇は空気を抜きます。風船も今やトップタイムはハードボードとほとんど変わりません。

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一応パドルの展示もして、「そらみる」の方々にも桜を頼んでいたのですが、タイムを競う方々には無用の様でした。直射日光にさらすのは心配で早々と撤収。う~ん、こいつを売るのは大変やな。お客はいると思うのですが。

まあ、良い経験はした。次回、誰かレース艇を貸してくれるのなら参加しても良い。

 

 


SUPマラソンの準備

晴れてもやっぱり蒸せます。

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レースの参加費は7000円でしたが、何かと準備に出費がかさみました。

左:通常のリューシュコードは長くて水中を引きずるので抵抗が大きいという。このコイルのコードはマキちゃんが貸してくれた。最初にSUPを買った時に揃えたけど、サーフィンでは絡まって非常に使いにくく全く使ってないらしい。リューシュ自体必要ないと思うのですが・・・心臓麻痺で土座衛門になった場合、回収には便利だろう。

右:フィンが大きいと直進性が増すことが分かったので、本番ではこの巨大フィンを使ってみよう。

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浮力体の装着が義務付けられています。これは腰に巻いて、緊急時にひもを引っ張ればガスで展開するというもの。今回のコースでは全く必要ないと思います。

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チュウチュウSET。ハイドレーションと呼ぶらしい。ペットボトルをボートのゴムに固定してれば良いと考えていましたが、塾長が「漕ぎ出したら誰でも勝ちたい。一度ボートが止まったら加速するのは大変!」と言うので渋々購入。

まあ、今回は気象条件が過酷だから良かったかも。年寄りが迷惑かけてもいけないし。リュックは裏山登山でも使えるかもしれない。

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日焼け対策に長袖は必須。サーフィンと違って水に入りませんから。

明日は前泊して営業しろと言われたり、折角徳島まで行くのですから山々なのですが、暑くて車中泊出来そうもない。別にビジネスに泊ってもいいけど、暑い中ウロウロしたら体力を消耗しそうです。どうしようかな。居酒屋巡りで痛風が悪化するかも。


トレーニング

やっぱり蒸せます。

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夕方、日曜のSUPマラソン6㎞に向けて、最後のトレーニングをしました。台風が来てるんですけど。関東に行くようで、中止にはならないと思いますが風はどうかな?痛風は治らず、大丈夫だろう。

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お犬様は興味津々です。

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瀬の部分は担いで上がって次のポイントへ。K籐君が「レースには長いフィンがいい。」と言うので付けてみたら、殆ど曲がらず具合がいいや。ただ、川岸をなめるように遡上するには都合が悪いです。

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多くの命を奪ってきた加田キャンプ場対岸。

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渦に突っ込むとSUPでも沈します。

川遊びの時は子供達にはライフジャケットが必須です。ズボッて入ったら深いのでもう探せません。


プチ営業

ずっとお天気が悪いです。

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本日は手結海水浴場に出掛けた。沖ではディンキーが練習中。

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SUPにはベストな波で3時間やった。はじめは空いていたが、ロングボードが増えて30人くらいに。まあ、どうせ前に乗って行く波です。

私はマラソンの練習で12.6feetで入ったが、段々と波に乗れるようになり、ウェイブボードよりより楽しめました。

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ここはマリンスポーツの基地になっています。夏の土曜日でも空いているのは田舎の良いところかな。

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出艇するレースボードの面々にちびっと営業もした。彼等も「徳島SUPマラソン」に出場するそうです。


運動不足?

連休が終わり、河原も空いただろうとSUPのトレーニングをしました。

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3ミリのフルスーツでも暑い。時々、沈して水を入れます。

私よりもユキの泳力がかなり落ちていて心配になりました。しかも濡れるとなんか臭い。明日にでも洗犬するか。

 


川はいつも涼しい。

本日もクソ暑かった。

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夕方パドボーに行くと消防の新人がトレーニングに来ていた。ユキちゃんをなでて「癒される~。」とか言っていた。

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川に漕ぎ出すと整列して何やら叫んでいた。警察も消防も嫌いですが若者はいいよな。

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川縁の柳でしょうか、前々回の台風で運ばれてきた。

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今日は意地悪して大分泳がせた。

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動き回るので私が振り落とされた。

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ブルブル。大人しく、賢そうにジッとしてくれればいいのですが。バカ犬の限界か。
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車に戻ると土砂降りになりました。


納涼

土日も昼寝なしで仕事をしたので何とか一段落。

夕方、仁淀川でSUP。ちなみに納涼とは『夏の盛りの暑さを‥‥』ということで、まだ6月では正確ではない。

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ユキちゃんは上のドン詰まりまで陸を歩いて付いて来ました。

こいつがいるとトレーニングにならないのですが、お出掛けを見逃してくれないんです。

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ここはジグザグコース。

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冒険ルートは虫が多いのが難。

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やってきたど~!

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どういうタイミングで水に入るのか全く読めん。

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ボートを爪でガリガリ言わします。

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ずっと大人しく乗っていれば楽なのに、またすぐ飛び込みます。やっぱりこの犬はバカなのだろうか?