昨夜はHさんを誘って市内に飲みに出掛けていました。カメラはD7000が入院中で、D610を持ち出して、落としたり忘れたら大事なので画像はなし。
The Wall 完成
今日も暑かった・・・・仕事もしなかったけど。ちょっと燃え尽きていた。こういう日はダラダラでよい。
湯煎してドーサ液を作ります。暖かいうちに塗るのですが夏だからしばらくは大丈夫。
パネルの水張り用の刷毛ですが、もう40年使っている。良いものは長持ちするな。
取っ手は直径6ミリ。なかなか微妙な旋盤作業。
デケタド~!
ビョ~ビョ~ン!
内寸は36mmしかないので実用性は殆どありません。
しいて言えばエビフライやカッパ巻きが収納可能です。
自分でも良いのか悪いのか分からないので、部屋に上げてしばらく眺めてみることにしました。迫力はある。(・・・・・かどうか?)
シンプルな部屋に置いたらカッコいいと思うのですが、そんな部屋を持っている人が1万人に一人いるかどうか?そして家具好き。殆どゼロに近いだろうな。
サイドの引き出しは深いので使いにくそう。全部に本を収納すると壊れてしまうかもしれません。
とりあえず肩の荷が下りました。
上張り
本日は町の健康診断に行った。係りの女性がコンビニの店員みたいな変な日本語を使うので、訂正してやったらムスッとしていた。
上張りの和紙を「いの町紙の博物館」に買いに行く。真っ正直な和紙か、手芸用の下品なものか両極である。ちょっとオレンジがかった土染めの雁皮紙が気に入ったが、高い!高過ぎる!本体の材料代より高い!・・・・・・が、ここまで手間をかけたので思い切って買った。
つなぎ目に埃が溜まらないように下から張るが大して意味はない。
このころになってやっと、和紙張りのツボを思い出す。
下張りは機械漉きの和紙で幅広のロールになっているので一遍に張っている。しかし手漉きだとこの大きさのものはない。
ちょっと変則に分割して張ったが成功したかどうか。
隙間には本体と引き出し側2枚ずつ・計4枚の和紙の層が出来るのでクリアランスを1.5mm取った。実際の紙の厚さは僅かなものだがしわも出来たりするし、入らなくなったら後が面倒なので大きめにしたが正解だった。
「そんなことより早よ!散歩に連れっててくれ。」
新築
本日も35℃オーバー。ボチボチやらないと死にます。
夕方の散歩は海用のトランクスを履いて徒歩10分の仁淀川。ユキちゃんと水泳。ボタボタの帰りは流石に多少涼しい。
昨日は入野松原へ。
監視小屋が出来ていた。
床を60センチ上げて天井も高くしたので快適になった。前作は白アリにやられたので防虫剤を含侵させた材を使用。
決して若くはない面々。
ビーチクリーンの日でした。サーファーも海から上がって清掃活動。
ロングボードの後、パドボーで沖の岩礁地帯に行き潜ってみたが獲物はおらず。
大漁を期待して大きいクーラーボックスを持ってきたので、サンシャイン大方で肉やら魚を買い込みました。ここは魚だけじゃなく肉も安くて旨い。
本日が祝日とは知らんかった。
犬もしらばっくれる
昨日、昼飯に母屋に行くとメインディッシュは古びた塩サバだった。こりゃ食えねえ。母親も高齢で料理に力が入らない。この商売、飯だけが楽しみです。
それで、自分専用の食材で夕食の両親の分も含めて3人分のチャーハンを作りました。両親の分はテーブルの上で冷ましていた。
夕食時、階下に降りるとユキちゃんがいつも通り散歩の催促。「まあまあ、ご飯食べてからね。」
母屋に入ると母親が「昼過ぎ、台所でガチャンと音がしたので見に行ったら、ユキが椅子に乗って器をひっくり返して、チャーハンを殆ど食べてしまっていた。」
作業場に戻って、「オメ~!チャーハン食ったとな。」
ユキちゃん、突然両耳を後ろに収納して、超反省のポーズ。わかっとるがな。ちゃんと。
俺のところでは絶対そんなことしないのですが。しばかれるから。
和紙張り作業が始まりました。もう随分手際が良くなった。
糊を伸ばすのに作ったヘラ。クロス屋さんが使っていますね。
前回も制作した気がしますが、すぐ忘れるから。
一枚目。厚いのを一回では上手く張れませんので2回張りです。
面倒ですが焦っても仕方ありません。
この部分には当然取っ手が付きます。
ぬりかべ
今日は暑かった。どうやら梅雨明けですね。
不景気になると、業者や友人が訪ねてきて困ります。元々作業時間が少ないのに。本日も出入りの機械屋が寄ってくれました。「キラ君は昼間遊んで、日が暮れたら飲みゆう。」と思っているらしい。まあ、当たらずとも遠からずではありますが。でも、ひとが真面目にやりゆう時に限って訪ねて来るな。
The wallの木地が大体完成しました。
D7000が入院したのでD610で撮影。フルサイズはどことなく空間に広がりがあります。
左右に引き出し8杯付いています。全部で17杯。吊り引出しですので開閉はスムーズ。
当然、左右にクリアランスがないと開けられません。実用性は疑問だが、こんな家具を買う人は一般人じゃないから問題ないでしょう。
和紙張りで仕上げるのでサンプルを検討した。和紙張りは拭き漆より手間が掛かるし、材料代も塗り漆の倍くらいかかります。でも、木地のサンディングは適当でよい。
猫ものびていた。
仁淀川スイムコース
本日はスポーデイだったのでプールに行きましたが、屋外の長水路は天気が良くヤバかった。20分だけ泳ぎ、室内プールに移りました。淡水は強烈に日焼けするからです。屋外プールは水温が30度を越してきて、そろそろ川で泳いだ方が良い。
グーグルアースの画像を元に、仁淀川パドルボードのトレーニングコースを紹介します。2つあるのですが、これは国道の橋の下からスタートします。
瀬の部分は水深が浅かったり、速過ぎて昇れない場合は河原をボートを担いで歩きます。全体で60分ほどかかります。
冒険ルートの詳細。機敏なボートコントロールが必要です。
スイムコース。カーブの内側は流れが逆流していることが多いです。瀬の部分にさしかかると、泳力と流れが拮抗して同じ所で20分ほど頑張ったら、全体で1時間のトレーニングになります。
溺死ポイントは気味が悪いので避けます。水温が低いのでスイムキャップは必須。頭がクラクラするから。プールと違うのは心臓麻痺になったら、そのままあの世行きです。良い死に方かも。
杉は向かない。
作業場は夜もエアコンかけっぱなしです。でも夜はあまり動いてないようです。
引出しの指をかける穴をレーザー加工機で開けました。糸鋸でもよかったのですが、まあ何事もやってみようと。
サンプルは上出来でした。板厚18ミリ。毎秒4ミリ走行。
毎秒4ミリでは切れてない部分があったので2秒に設定したら燃えました。レーザーのノズルから消炎用のエアーが出るのですが、スピードが遅過ぎて逆に延焼したようです。
パワーが落ちているのか?始終煙が発生しますのでレンズやミラーが曇ると出力はガタ落ちするという。試しに広葉樹でやってみたら・・・・完璧じゃんか。
どうやら杉材はレーザー加工には向かないようです。特に18ミリは無理。本当に火事になったら困ります。
勿体ないから埋木した。結局糸鋸の加工より何倍も時間がかかりました。
しかし、得る所はあったな。気楽に加工機を使えるようにはなりつつあります。