栄喜漁港

二日酔いどころか3日酔い状態で日曜も体調がすぐれず、お昼になってから入野松原へ出発。

Dsc_0484

膝腰の波でしたがそこそこ遊べた。

Dsc_0487

その後、いのチームの釣りキャンプに合流。

Dsc_0489

椅子に腰掛けたまま釣る横着者。

グレ、チヌ、エバ等が釣れた。

Dsc_0513

美しい夕焼けを見ながら・・・・・・

Dsc_0524

宴の準備をする。腸等を海に捨てていると・・・・・・・・

Dsc_0529

ボラが集まってきました。

車に常備してある銛で突くも上手く刺さりませなんだ。

隣で釣りをしていたおじさんがタモですくうも失敗。金魚じゃないからな。

Dsc_0533

車を移動して風除けとします。

夜半に止んだけれどもう寒いですね。

Dsc_0544

チヌの塩焼きやグレのお刺身等を頂く。

Dsc_0563

雑魚で鍋もする。

Dsc_0552

ここの猫は舌がこえ過ぎ。

Dsc_0573

そして朝。

鯛の養殖の餌やりに船は明け方から出てゆきました。

Dsc_0580

ホームレスは上手に昨夜の残り物で朝食を済ませます。

Dsc_0582

そしてまた釣り。

私は入野松原に帰って波乗りです。

後で聞いたのですが、この宿毛市の小さな栄喜漁港、映画「パーマネント野ばら」のロケ地だそうです。


表面張力

昨夜は午前様で帰ったら2時でした。流石に二日酔いでした。

Dsc_0308

久々にアメンボを発見!

日本では一番大きい種類でしょうか。

Dsc_03082

画像処理をすると水面へのくい込みががはっきりします。

前脚は極端に短く、中脚が長いですね。

石鹸水では表面張力が働かないのでアメンボは溺れてしまいます。


遭遇

今日は週中日のエクササイズの日だったので、裏山に登りました。本年、後期初登山です。

登り始めて幾らも経たないうちに妙な気配を感じます。薄暗い木立の中、辺りを見回すと、10mほど下に太った猫・・・・・・と思ったらウリ坊でした。急に親も現れて緊張しました。ウリ坊は2頭いて、逃げて行った。

頂上に続く尾根道に出ると、そこは以前にも出会いがしらにバッタリ遭遇した場所です。

あ~!早速、ウリ坊!そして親!勘弁してくれ。

恐ろしいので頂上はあきらめて下山。

猟師は猪が牙を振り上げて突き立てるのを「かける」と言います。又の辺りをかけられたら動脈が切れて即死です。

猪の突進を食い止めるには5キロぐらいの丸太を脳天に的確に打ち込む必要があります。そんなん、宮本武蔵じゃあるまいし、無理!

以前、テレビで雨傘を直前で拡げたらびっくりして、すっ転ぶというのをやっていましたが、そんな勇気のある奴はおらんじゃろ。

しばらく下ると足元にハクビシンがいた。ハクビシンは超美味い。声をかけたらやっと気付いて逃げ出しました。

本日は鳥も逃げないし、変な一日でした。


水面下

先月の下名野川アートキャンプで、

Dsc_0312

昔、アメゴを飼っていたらしい水槽に椅子が水没していた。

当社の未来を暗示しているようで不吉な感じがした。


MICROレンズの世界

寒いです。今年は普通に秋らしい。

例年、10月一杯夏だったように記憶しています。

Dsc_0256

先日のアートキャンプで撮った写真がまだ残っています。

AF MICRO NIKKOR 60mm。オートフォーカスですが思ったように作動しないのでマニュアルでピントを合わすことが多いですね。

接写も出来ますが、普通の撮影も出来ます。詳しいことは知りません。

でも、非日常を撮影できることは確か。

Dsc_0257

パソコンでまだ寄れます。

蜜を食べているのか、通りで清げなハエだ。

Dsc_0273

この直径5mmほどの花にも、ゴマくらいの極小のハエが止まっていたのですが逃げられました。ワインレッドの半透明の奴だったのですが。

シャッターチャンスも大事です。

Dsc_0260

ちょっと生々しい、アブを捕らえた瞬間。

この後、グルグル巻きにしていました。

Dsc_0286

胞子を飛ばす準備?

Dsc_0300

岩の間の蜘蛛の巣にて。

Dsc_0305

妖精のビアジョッキ。

Dsc_0319

天使のハンモック。

理由は分かりませんが、中心部が装飾された蜘蛛の巣はよく見かけます。

マイクロレンズで宝探し、結構面白いですよ。


凪ぎ

土曜の午後から入野松原へ。

天気は保障付だが波は期待出来ません。

Dsc_0443

案の定、膝波で面も悪い。

でもパドボーで2時間やる。

Dsc_0444

夕方、皆と語らった後はお決まりの「8の字」。

8時に就眠。2時に目が覚める。でも、まだ寝られます。

Dsc_0448

そして朝。寒くて入る気がせず。

昨夜はエア・フィーターを入れないと毛布一枚では寒かった。窪川は9℃だったそうです。

Dsc_0458

面は良くなったけれど、サイズは更に落ちた。

ロングとパドボーで2ラウンドやる。

Dsc_0463

暇だったので赤とんぼを300mmで撮影。

バックが空でないとオートフォーカスは使えません。

Dsc_0466

見事に脚は折り畳まれています。

Dsc_9911

最後の画像は2週間前に撮影したもの。

彼岸花は当地では終わっています。


エホバの証人

先夜のお月様はデカイと思っていたのですが実際大きかったようですね。

Dsc_0444

感じのよい女性が“エホバの証人”の冊子を届けてくれます。

「楽しみにしているんですよ。」と言うと10月号も頂きました。

全然しつこくないので好感が持てます。入信する予定はありませんけど。

冊子の内容はちょっと難しいところもありますが面白いです。

エホバの証人は昔、輸血を拒否することのみ好奇の目で注目されていましたが、輸血による感染症が広がる中、むしろ理にかなったことなのかもしれません。

信者用に輸血なしの手術が研究されて、今やそれが普通になっている手術もあるそうです。

私は普段祈ることがありません。明日をもしれない命となれば盛んに祈るとは思います。


通い盆出来た。

午後、川で今期最後となるかもしれないパドボー・エクササイズをした。

スプリング(半そで・半パンのウエットスーツ)を着ていると、激しく上流に向かって漕ぐとまだ汗になります。水は澄んでいます。

Dsc_0438

「通い盆」34枚出来ました。

拭き漆は5回やったので、都合170回塗って・拭き取って・・・・・・地味な作業です。

手首とひじは腱鞘炎寸前になります。

ヒノキは300グラム。重い広葉樹ですと400グラムになります。やはり使い勝手は今一になりますね。

自信作ですが余り売れません。

お茶をする方がまとめて10枚も買ってくれることもありますが、たいていギャラリー経由ですので儲けは少ないです。

この機会に如何でしょうか?次はないと思います。

30cm×20cmなので水害のとき乗って逃げることは出来ません。


下名野川アートキャンプ2015 その3

本日は午前中で仕事が一段落したので、午後は雑用と読書でゆっくりしました。

Dsc_0365

アートキャンプ2日目の午後からはO先生の立体凧作り。

これが意外に難しく、助っ人も忙しい。

Dsc_0371

ドローイング系は皆様得意です。

Dsc_0375

K嬢が書いているのはアイドルの名前か?

Dsc_0374

少ない色で上手く塗るもんです。

Dsc_0378

めっちゃ可愛いHちゃん。6歳。

Hちゃんは健常ですけど、普通に溶け込んでおります。

Dsc_0383

焼肉パーティーを前にして、静かなる闘志を燃やす面々。

Dsc_0388

焼き方が追い付きません。

Dsc_0393

その後は恒例の花火大会。

来年は、もっと有意義な授業を考えようと決意を新たにしました。


損失

今朝は近場のOビーチへ出掛けました。

Dsc_0417

めずらしく塾長夫妻が私よりも早く到着。

Dsc_0418

どこで戦えばよいか分からない海。

しかもサイズはあります。

Dsc_0430

たまには横に走れる波もありますが、それも一瞬。

Dsc_0428

このダンパーに何人もチャレンジしていましたが、1時間にロング2本ショートボード1本が折れました。

板が折れると盛り上がりますが、ロングボードで¥15~20万しますから経済的には洒落になりません。サーファーはたいてい貧乏ですし。

今度からは、折れてもいい板を持ってゆくことにします。