刻印

本日は夕方スーパーにお使いに行く。「八宝菜の材料買って来て。」と母親に言われた。ついでに料理もした。料理上手だった母親は現在何もかも同時にフライパンに放り込んでグツグツ煮てしまうのです。加減が出来なくなりました。しかし、私が作ると「美味しい!」と言いますから舌だけは大丈夫なようです。

Dsc_2504

サーフィントロフィーに使った刻印。左の緑の箱は木工を始める前に買いました。30年以上前です。中央と右の2つは 最近買い足した数字。

緑と白は文字高さが同じ3mmです。でも軸の太さが全然違います。刻印は高級品ほど良い鋼を使ってあって細くなるのです。当然細いと文字間もつかみやすく美しく打てます。30年前は安物はなかったんです。多分。

現在、量産の金属部品に刻印するのはレーザーが主流のようですが、手打ちの刻印もなかなか味があります・・・・・・・商売だからそういう事にしておこう。