クソだったブリヂストン

木の芽時というのでしょうか、本年も体調がすぐれません。しんどいままプールに行ったら快調に泳げた。訳が分からん。

しかし、妙に季節感がなくて日本は「四季」から「二季」になったと塾長嫁が言っていた。

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デカい割には維持費のかからないハイエース・スーパーロングではありますが、タイヤは減りが早いです。まあ、標準ボディーと同じタイヤですからしょうがないとも言えます。

背の高いミニバンはフロントタイヤの外側が特に摩耗します。前回、ブリヂストンの『エコピア』というブランドを買ったら、最初から外側の角がなで肩でした。「やっぱ頭いいブリヂストン!最初から減る形状にして、全体が均一に摩耗するように出来ているんだな。」・・・・と思っていたら・・・・・何が!外側はローテーションしても1万キロも走らないうちにツルツルに。

中央には溝が残っているのに、皆さまに坊主タイヤを指摘され、「もう少しでワイヤーが出て来るぞ!」とまで言われて、夏タイヤに履き替えた先日交換しました。スタンドのお兄さんが言うには「肩の部分はペラペラでした。」ヤバかったな。

と言いつつ、今回もブリヂストンなんですけど。

*重いキャンピングカーは停めていてもタイヤが減るとまで言われます。ハイエースなどを改造した車はやっぱりタイヤの負担は大きいです。バランスを考えるとコースターみたいなリヤ・ダブルタイヤのバスコンがいいと思います。

コメント

  1. 和彦 より:

    前の車もエコピアでしたが、静粛性に優れた良いタイヤでした。でも今のFF車のピレリPゼロ ネロは、超扁平ということもあり、地面の凸凹を全部拾うので、前輪が1万キロもってくれるよう願うばかりです。

  2. キラ より:

    1万5千キロくらいのもんでしょう。扁平タイヤはタイヤメーカー・販売店にとってはドル箱なんですね。作る手間は軽トラのタイヤとそう変わらんから。

    かつてはNO1だったピレリも今は三流メーカー、次はブリにした方が良いですよ。