先は長い

昨日のNHK四国ローカル、雨の瀬戸大橋をバックに女性アナが「景色が灰色に染まっています。」・・・・・って、正しい日本語か?茜色に染まるとは言うけど。普通、灰色に沈んでいるとか。鉛色とかモノトーンとか。まあ、こんなこと言ってたら「ジジイ、死ね。」ってなるかな。ローカルの女子アナは地元のアルバイトが多いのだろう。均等とは言っても、知性にも美人度にも明確な差はある。それは仕方のないことだ。どうせなら殆ど日本語が話せないキャバ嬢みたいなのを据えると面白いだろう。

コロナ対策にはボッチリの仕事なのだが・・・・

塗装・張替えで入って来ているレストランで使っていた38脚のYチェア。

バカヤローがネジで修理しているのを外して、解体して組み立てます。あちこちのボンドの跡も除去します。

それから洗浄・脱脂・研磨。

それから凹みにポリパテをうつ。

また研磨。これが一番大変かも。ポリパテは最小限にすると研磨が楽ですが、板金塗装専門じゃないからな。加減が難しい。

それでも、凹凸は拾いきれませんが、これにサーフェイサーを吹いて、再研磨、完全に平滑にするなら新品買った方が安いです。

木地が出た部分は下地材を入れる。

こういう時に限って、助っ人のF田氏は京都の造形工場に出稼ぎに行っている。うちの方が給料いいのにな。もう銭・ゼニと思って頑張るしかない。コロナで仕事がない人を考えると贅沢は言えない。

コメント

  1. 和彦 より:

    家電のように、新品買った方が安いですよ、とは言えないか。
    近くなら手伝いに行くのですが。
    でもダメか、移動は。

  2. kira-osamu より:

    貴方、これは誰でも手伝えるような代物じゃございません。
    特殊技能です。
    なんかそういう仕事は少なくなったな。

  3. 和彦 より:

    失礼しました。