徳島のお客様のYチェア6脚を張り替えた。四国内なら6脚ですと車でお届けすることが多い。日当とガソリン代を考えるとヤマトに頼んだ方が安上がりだが、旅と考えればそれもよし。しかし、徳島には阿波踊り以外これといって見るべきものがないような。そこで、かつて439号と並び「酷道」「デスロード」とか呼ばれた195号を走破するのを目的とした。
所要時間3時間42分。170km。
高知インターで降りると195号入り口までは一直線です。散歩も朝食も途中ですることにして6:30出発。
アンパンミュージアムを通り過ぎて美良布周辺。
あちこちに吊り橋がありますが通行可?
別府峡。
四ツ足峠トンネル。狭いので真ん中を進む。
県境を越えると突然現れるガラス張りのコンビニ。入れば良かったと後悔。高知、徳島の中心地からは2時間かかります。
徳島県に入ると風景はやさしい。
9:00 遅い朝食。
水道もあるし。
冷たい!ここまでは涼しくエアコンは必要なかった。
近所では見られないミヤマカワトンボ。
何処にでもいるアオスジアゲハ。
ダム湖の水はトロッとして少し不気味。
インフレータブルのSUPで下るにはボッチリの瀬があります。もう少しで走破終了。この後、小松島市のお客様に椅子を納めました。
この後、徳島市は避けて山岳道を抜けて脇町に降り、吉野川沿いの下道を帰りました。流れもスムーズでいつもの高速と川を隔てて反対側を通るので新鮮でした。午後からはスコールでした。
お客様にお土産にもらいました。面白かったけど少々疲れた。
*かつて酷道と呼ばれた195号も片側1車線化されており狭部は殆どありません。ロータスエリーゼに最適のワインディングですが、助手席に椅子が1脚載るかどうか?役に立ちません。