木工一覧

ゴキブリのようでもある。

漁船の衝突映像よりも、テロ対策の極秘文書の大量流出の方が、ずっと深刻な問題じゃ~ないのか?

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一杯出来た。明日は、大きいサイズのトナカイを仕上げて、お遊びは終わりです。


暇だから・・・・・

本日も体調不良だったが、歯を食いしばって仕事をした・・・・・・・・もちろん、ウソです。

木工なんて、アホ臭くて、そんなにまでしてやれません。

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庭木の剪定で、ツツジの小枝が見つかった。さあ、何になるんでしょう?

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このように、対にして使います。ここまでで判った人は、変わっていると思います。

でも、もうすぐですよ・・・・・・・・年末だから。

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ほんで、こんなものも作ります。

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ほいで、こうなります。もう、判ったかな~?

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そうです、トナカイです。

シッポを忘れた。

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ちょっと雰囲気出して、もう一枚撮影してみました。


山桜のテーブル出来。

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山桜のテーブル出来ました。

凛とした佇まいです。我ながら良く出来ました。

天板は、ちょっと厚過ぎたので、下の角を取って薄く見せています。

比較的高額な商品にもかかわらず、材料が高過ぎたのと、デパート経由なので、儲けは殆どありません。最初にもっと、ふっかけておくべきでした。ア~、木工は本当に儲かりません。

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盤を小割にする製材から約1年。最初に盤を購入してから5年以上経っています。酔狂な商売ですね。来世は絶対木工はしないと思います。

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繊細な縮杢が出ています。私やお客様が死んだ後も、長く使われていくことでしょう。

今日は、久々に海に出掛けるか。


エンドレス

本日は、故あって遊びにも行かず、仕事をしていました。

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2回目の拭き漆がすんだところです。桜はち密な材なので、2回で結構いい線までいきます。

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ほいで、濡れたシーツで覆って、湿度をかけて乾燥(硬化)させます。

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ほんで、これが3回目が終わったところ。上等な材なので、なるべく艶を上げないように、拭き取りをきつくします。艶を上げると、杢がやや派手なので、下品に見えるといけませんから。

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それからまた、同じことの繰り返しです。写真は同じですけど。

木工は本当に地味ですね。

しかし、拭き漆の作業は単純なようで、頭を使うし、しんどい割には、意外と苦になりません。

でも、誰かがタダでやってくれるなら、迷わずお頼み申し上げます。


地道に働く。

ついに、私の地区にも12月から、“光”が来るようになったのですが、最近、ものすごく、ネット接続の調子が悪いです。

近所の塾長も同じことを言っていました。NTTが乗り換え促進のために、嫌がらせをしているような気がしますが・・・。

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意外に、仕事を真面目にやっています。というか、早く終わらせたい一心です。

天板は、山桜の一枚板なんで、脚も私にしては凝った形状です。しかし、直線ばかりなので、少し手直ししなければなりません。

組手が完璧だと、別にボンドは要らないようにも思います。

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協和のペティーワーク、集塵機と繋げてもこのありさまです。なんじゃろね、この機械。技術者として恥ずかしくないのかな?

役に立つこともあるけど、今3のマシンですね。

「やまぶき」が閉まっているので、ブログも調子が出ません。


やっと一息。

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嫌々ながらやっていた、椅子の製作が終わり、ホッとしています。

ア~、もうこんなこと、50才過ぎてやることじゃないな。もう、飽きました。

弟子にやらせたいが、弟子はおらず。

弟子に、気を使うんだったら、しんどくても、自分でやった方がましだしな。

午後からは、久々に営業に出ていました。

だべっていたら、注文が入りそうになったんで、慌てて帰ってきました。

営業、上手過ぎじゃ。仕事は、一段落にしたいです。


畑のスナイパー

なんだかな~って感じで、元気が出ません。こういう時は、パーっと飲みに行けばいいんですが、「やまぶき」も閉店中だしな。妙に寒くなってきたしな。

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ディアハンター、T氏に単発小径散弾銃を見せてもらいました。スラッグと言う一粒弾で、猪等を仕留めるための、スコープが付いています。単なる武器マニアかもしれません。

しかし、害獣が増えている昨今、ハンターは貴重な存在です。銃によるハンティングは、最近はさっぱり人気がなく、やっているのは年寄りばかりだそうです。

銃規制が厳しいのも原因ですが、狂ってる連中に銃を持たせるなら、熊が一杯いる方がましです。

でも、射撃場で、半ボケの爺さんが、実弾込めたまま、銃も折らずに、ウロウロするのは結構怖いらしいです。

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銃床材は、西洋クルミ。なんと、木工ヤスリで自分で作ったそうです。グリップの滑り止めの彫刻は「チェッカリング」と言うそうですが、これは専門の方にやってもらったそう。手彫りです。この技術も凄いですね。

銃床には、比較的軽くて粘りのあるクルミ材が良いとされていますが、私に言わせれば、比重さえ同じであれば、木の性質なんて、さほど変わりはないように思われます。

この、銃でしたら、ケヤキなんかの方が、雰囲気出ると思うんですが。


手抜き。

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ダイニングチェアー6脚の製作も佳境に入ってきました。形になれば、それなりの充実感はありますね。こんなことなら、さっさとやればよかったな。

でも、本日、チョンボ1回。いや、2回。

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組み立て機は、矢張り、組み立てるのに便利です。

もう、立て掛けるためのコンパネは外そうかな。

これから、飲みに行くので、とりあえず更新しました。


ウジウジ進む。

先ほど、ブログを書き終える直前、写真をUPする操作で、記事が飛んでしまった。久々じゃ。ショックじゃ。もっと、ちゃんとしたシステムにして欲しいな。

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本日は、海にも行かず、ウジウジと椅子作りをしていました。体調はやっぱり、イマイチです。

定番の椅子の製作は、面白くない割には、0,1~0,2ミリの精度が要求されるので、気が重く、なかなか前に進みません。

でも失敗して、材料も無駄になるよりは、慎重に進めた方がいいです。単に、やる気がないだけですが。

このタイプは、最後に作ってから、3年になるので、勘所を忘れています。でも、資料と治具があるので、大分助かります。

椅子専門だったら楽勝でしょうが・・・・・・じゃあ、20脚位、作り置きしたらいいように思いますが、それじゃー、退屈で、疲れて死んでしまいます。

また、それが、掃けるのは10年はかかりましょうから、その時は完全に作り方を忘れているでしょう。まあ、もう足腰立たんようになっているかもしれませんけど。

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ここからは、木工家専用です。私は後脚を木取るとき、板を剥ぎ合わせて、隙間なく取ります。

すると、いくら杢目を合わせても、つなぎ目が出てしまいます。時々、お客様から指摘されるのですが、理由を説明して、「いやだったら、倍は払ってもらわんと」と、高飛車に出れば、大体納得していただけます。剥ぎ合わさなかったら、凄く材料が無駄になって、全然エコじゃなくなりますからね。


営業力

どうも、日が暮れても酒が飲みたくならないのは、やっぱり体が本調子じゃありません。と言って、飲まないわけじゃ~ないんですが。

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数年前、木工の大先輩、九州の西岡さんを訪ね、馬刺しやら蕎麦やら、沢山御馳走になりました。お返しに、高知の海産物を送りました。その時頂いた、礼状です。

上手いよね~。営業が。筆で書かれていて、裏には落款まで押してあるんです。きっと、この方法で、大分お客様をたらしこんだのだと思います。

結局、木工家なんて営業力がなくては生きていけません。気配りとも言う。

でも、昔ベストセラーになった「気配りのすすめ」は、ちらっと読んだけど、気持ち悪いよね~。あれは、ゴマすりです。著者の人相も大嫌いじゃ!

話が脱線しましたけど、こう見えても、私も営業は得意なんですよ。

一千万円以上、家具を買っていただいたお客様には、丸大ハムのお歳暮を欠かしません。もちろん、ウソに決まってます。

ビンボーな木工家は、身の丈でいいのだ。ビンボーは時には便利ですね。

なんか、疲れているので、このへんで終わります。