瓶ヶ森ツーリング 前篇

月曜にデパートのY部長から電話があって

「この前のブログのキャンプ場どこ?明日、バイクで出掛けようと思うけど。」

「俺も一緒に行ってかまいません?」ということになりました。土日仕事したしな。

Dscn2009

一緒に行くのもなんだから、山荘シラサで3時に落ち合うことにしました。

Yさんは面河からの西ルート、私は寒風山からの東ルート。笹ヶ峰の様子がよく見えました。

ところが寒風山の登り口で尾根筋の道路が崩落で「通行止め」になっているとの看板を発見!

急いで引き返して長沢ダムルートで急ぎました。間に合うかな。

Dscn2019

途中で無事合流。

木漏れ日の中、尾根道の走行は意識を失うぐらい気持ちが良い。

Dscn2011

瓶ヶ森(1896m)遠望。

この後、山荘シラサでコーヒーを頂くが、Yさんは「ここ、エアコン効いてる?」 俺「窓、開いちゅーでー。」

折角だから瓶ヶ森に登ってみることにしました。

Dscn2024

途中、子持権現山の岩峰。

鎖場があり誰でも登ることが出来ます。斜度は80度位か。でも下りは慣れてないとしんどいです。

Dscn2029

二千石原。

Dscn2030

西日本最高峰・石鎚山(1982m)が望めます。

Dscn2036

うーん、矢張りコンパクトカメラの描写力はいま一つだな。

登山者も僅か。そもそも人口が少ないもんで空いています。

Dscn2044

頂上から東の縦走路を望む。昔、何度も通ったルートです。

Dscn2043

四国の山には、なぜか蔵王権現が祭られていることが多いです。

Dscn2051

サーファーは山でも裸です。股下のヤッケは必要なかった。(今でもヤッケって言う?)

元野球部で、日頃から鍛えているYさんは、高速登山で私に遅れをとったことがショックだったようですが、そこは昔取った杵柄です。

Dscn2061

キャンプ場への下り。尾根筋での野営は寒過ぎるでしょうから。

バイクは狭い山道で写真を撮ったりするには便利ですが、昔のように熱く燃えないと自覚しました。

後編へと続く・・・・・

コメント

  1. べあ より:

    こけんようにしてください
    よしでいさんヨロシク[E:happy01]

  2. キラ より:

    大丈夫、昔はタイヤの外側がボロボロだったけど、今は髭が残っています。[E:good]