集団的自衛権

南国土佐は短パンとTシャツでお仕事が出来るようになりました。

集団的自衛権というのを自分なりに勉強してみましたが、まあ、右傾化ということですね。経済的にもデメリットばかりで、アメリカのいいようにされるだけでしょう。

古今東西、戦争には大義名分が必要です。グローバル化の現代、どこかの国が非道をすればそれなりの制裁は受けます。そこに武力を使えば結局大損になってしまいます。

大体、お腹が痛くなって辞めた首相に戦争が出来るとは思えません。いや、こういうバカが太平洋戦争を始めたのです。怖いですね。

それより何より、そんなことを議論している場合でしょうか。他にやること一杯あるがな。あり過ぎて「戦争でもするかな。」ということでしょうか?

公明党に望みを託すようになるとは情けないけど、やっぱり基盤がしっかりしていると普通の判断が出来るということでしょうか。

野党も全くポリシーのない政党が多いし。国民が相当危機感を持たなければなりません。無理かな。

コメント

  1. べあ より:

    全く持って激しく同意だ[E:sign03]

  2. キラ より:

    でも、何か行動を起こさなくては![E:run]