アリ組 その1

実に爽やかな一日だった。夕方、仁淀川でSUPトレーニング。

アリ組の型はレーザー加工機で4mmべニア2枚切り出して接着。1枚でも良いかもしれないが力がかかると破損の恐れがある。

あらかじめ竹釘の穴は、直径2.3ミリで入力しておく。これで2枚がピッタリと合わさる。捨て板に止めるのは木ネジを使っていたが、揉み込む時にズレること多し。現在はエアネイルで止めている。

今回は階段落としの技は使わず、ミカン箱を利用した。リフターテーブルはこれで一杯の高さ。

全部ルーターで取り去るのは難儀なので、次回はジグソーの細い刃で荒取りしてみよう。

奥行き450なので安定性を見たが大丈夫だろう。机というより作業台にもなるな。あえて厚みを落とすのは勿体ない。

留め(45度に合わす)の加工。不器用だから機械でやります。

オスは上手くいった。

メスは現物合わせでけがいてから、テーブルスライドの丸鋸で加工。反対側は裏から引きます。100円ショップのライトが十分な能力を発揮。

本日はここまで。