インドのBAR

本日は手元の温度計で26℃を記録。

インドの飲み屋は大体「BAR」で通用します。店内はモダンな色調か、洋風スタイル。日本のように古い赤のれんはない。矢張り宗教的な理由で酒の歴史が浅いのだろう。

ではドラッグ天国かというと、田舎の路上でそれらしいのを吹かしているのを一回見ただけでした。

メニューはスマホで翻訳してもよく分かりません。ベジとノン・ベジに分かれていることは確か。でも、そもそも菜食主義者が酒を飲むかは疑問。

レジ係はカッチョイイ方が多い。

でも、何度も利用したホテルの近所はそうでもなかった。昼間は隣の売店で煙草を売っていて、挨拶した。

ここはウェイターの方が渋かった。

チップス感覚のカリカリに揚げた魚。今一でした。

マトンの香草炒め。
「スパイシーか?NOT スパイシーか?」と聞くので「真ん中辺り。」と答えたが、十分スパイシーでした。

魚は全部マナガツオでした。でも美味しい。

どうだー!って感じで食べてやりました。

まあ、ここもBARなんですけど。ケーキで泥酔するのも悪くないな。

ホテル内のBAR。ご近所の旦那衆か?上級カーストか?ニューリッチ層か?

大体どこも2000円以内でOKです。近所にあれば通うと思います。

インド人は生真面目なので酒でも飲まないとやってられんと思うのですが、酒はそれほど一般的ではないようです。