kira-osamu一覧

仕事もしてます。

昨日波乗りをやり過ぎてだるかった。

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仕事もそれなりにこなしております。
和紙張り李朝棚に、あえて白磁の面取り徳利を置いてみました。(小川哲男作)
 
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滅多に売れない李朝小机の注文がまたあった。注文主は有名なイラストレータ、漫画家、ゲームキャラデザイナーという方。「3か月間ずっと見ていたが欲しい気持ちが消えないので注文した。」売れっ子は口も上手いですね。有り難いことです。
 
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キッチンスツールもショールーム用に矢張りプロの方から。
 
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重量はたったの1600g。
 
聞けば、皆さん画像検索でヒットしたらしい。まあ、そのまんまで情け容赦ないわけです。目の効く方には便利なシステムですね。
 

やっぱり太平洋

ここ2,3日早朝の気温は20℃で大変過ごし良い。

北海道ネタは今日はお休みです。
 
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5時起きで入野松原に向かうも台風の影響でほぼクローズ状態です。
 
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とりあえずユキちゃんの散歩。
 
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アウトのセットもダンパーで乗る所がない。
 
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パドボー専用と言えそうなシークレットで2時間やった。途中でロングに替えたけど最後まで乗ると戻るのに往生します。高知の海は暖かくていいわ。北海道の海も冷たくて気持ち良かったけど。
 
昼めし食ってビールやって昼寝して帰ったら夕方だった。
 

北海道の発電

旅行中、風が強いことが多く「北海道は風の大地」という感じがした。

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日本海をノシャップ岬へ向かう。
 
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宗谷丘陵。事実、風車の数は多い。まだまだ増設するらしい。
小型の風車もあちこちで見られた。北海道の電力は風車で十分賄うことが出来るのではないか?
 
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一方、矢印はニセコの神仙沼付近から見た泊原発。
最終日は泊村を通って積丹半島を回り小樽に戻りました。
 
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「とまりん館」という原発啓蒙?の施設。流石おひざ元、巨大箱物多し。小さな村には不釣り合いな本格スケートリンクもあります。
 
考察は読者にお任せします。
 

北海道の農業

本日より真面目に仕事をしています。朝夕は涼しかった。しかし、これが続くとは思えん。

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宗谷岬からオホーツク海沿いの道を網走向けて南下していると、牧草地に畑が混じり始めます。これは多分ビート(砂糖大根)。トラクターのアームは走行時には車体と平行に折り畳まれています。国道脇のUターンなので一度縮めたようです。
 
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片方ずつビョーンと伸ばします。
 
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両方伸び切ったら散布開始。幅は25mくらいあるでしょうか。
 
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水田もこの広さ。北海道の米、旨いしな。
 
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こちらはラジコンヘリで散布していた。
 
でも、メキシコとかカナダにゆくと農薬散布専用の自家用飛行機を見かけます。上には上がいるもんですね。価格競争ではかなわんわな。
 

北海道の酪農

旅行前にパソコンをいじっていたら前のアドレス(kira.1008・・・)の送受信が出来なくなりました。可能なアドレスは(info@・・・)ですのでよろしくお願いします。なお、近日中にウェブメールに変更する予定です。

しばらく北海道ネタに付き合って頂きます。
 
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道北は寒過ぎて農産物が育ちません。というか、発芽して実を付けるには夏が短すぎるのでしょう。それで牧畜が盛んです。
 
映画の影響か?酪農家なんてカツカツだと思っていたが、みんな金持ちだという。3000万のトラクターのローンを5年で返済するそうです。畜舎なんかは億単位だそうですが、融資も簡単に受けられるそうです。
 
牛乳の買取価格は固定されていて何の心配もないし、5年ほどで乳が出なくなると肉牛として200万ほどで売れるそうです。松坂牛とかは別にして、スーパーで売ってる国産牛はこの廃牛のものだそうです。
 
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昔は休みがなかったそうですが、今はヘルパーの制度があって世話を頼んで家族で旅行に出掛けるそうです。
 
道北の人口は少なく、滅多に車の通らない道を毎日除雪するには莫大な国家予算が使われています。結局、北の守りのために国民に住んでもらわないと困るから手厚い保護がなされているのでしょう。
 
*上記は地元の方に聞いた話で、確実に裏を取っているのではありません。
 

釧路湿原でパドボー

昨夜は21時に舞鶴到着。おでん屋で一杯やって就眠。今朝は6時に出発して昼前に帰宅しました。片付けして飯食って昼寝から目が覚めたら「私は誰?ここは何処?」というくらい爆睡していました。
 
話は遡って25日。
 
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朝はユキちゃんの散歩で始まります。北海道は何もかもデカいな。
 
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川というかこのような池塘をパドボーで巡るのが今回の目的です。
 
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7時前、前日に見つけておいたポイントには先客が。
 
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ネイチャーカメラマンか?
 
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私は逆に上ります。川岸のトロ場を使いますが木々や倒木が多く、思うようには進みません。
 
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目的の分かれは倒木に覆われていました。
 
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その先の分かれを目指して40分ひたすら漕ぐも到達出来ず。諦めて最初の分かれに下ります。
 
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自撮りするも安物水中カメラは年相応にしか写りません。
 
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強行突破を試みるものの、水中には木の根や胸までつかる深場もあり、それが延々と続くので諦めました。体は冷えるし。最初は進入禁止で障害物を置いたのかと思いましたがそうでもないようです。前日に問い合わせたネイチャーセンターではOKとのことでした。
 
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しょうがないので出発地点に戻ります。
 
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諦め切れずに別の地点から侵入!オオ!求めていたのはこの風景じゃ!
 
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しばらく画像が続きます。
 
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やっぱり障害物はありますが、すぐに降りられるパドボーは便利ですね。
 
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その向こうには・・・
 
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美しい情景が次々と、
 
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あんまり美しくないか。
ユキちゃんを車に置いたままだったので途中で引き返す。まあ、次の機会もあるだろう。
家のデスクトップでもこれだけUPするのは大変なので旅先ではしんどいはずやな。
 

帰路に就いた。

ただ今、小樽港で舞鶴行きの出航を待っております。
我が家からの走行距離は3000キロを超えそうです。ユキちゃんもよく付き合ってくれました。
 
しかし、23時乗船開始というのは酒飲みにとって甚だ・・・・蛇の飼い殺しというか。夜は見物するところもないし。トラックドライバーが8割というので彼らの都合に合わせているそうですが、何とかならんもんでしょうか?
 
帰宅したらぼちぼち後半をUPしてゆきます。

室蘭におります。

回線の混み具合を考慮して早朝の更新を試みましたが、写真のUPが出来ません。市街地にいるのにな。
 
昨日はポロトコタンのアイヌ民族博物館に行ってから、イタンキ浜でパドボー。地元サーファーはフルスーツだったが、パドボーだからトランクスとラッシュガードでやった。沈すると流石に寒い。
 
銭湯で温めてから、ユキちゃんの散歩でまた冷やす。焼き鳥屋で一杯やりながら、博物館で買った「アイヌの昔話」を読む。かなりグロいストーリーもありますが、何ともチャーミングです。イヌイットの伝説に似ています。しかし、神様や妖精たちに力がないことは今の世の中を見れば明らかです。
 
ちょっとマンネリ化していた旅ですが、カムイのおかげでリフレッシュ!そういう効果はある。

難儀

Wi-Fiルーター殆ど役に立ちません。北海道では。他でも?一か月契約で6千円もしたのにな。室蘭市内でもダメ。最悪家に帰ってからUPします。


釧路湿原へ

釧路湿原のど真ん中、塘路にいますが、どういうわけかWi-Fiが使えます。
 
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昨日は結局知床横断道を引き返した。早朝はガスって視界ゼロだったが羅臼岳がこの通り。でも、いつも被っている。
 
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温泉のある道の駅でキャンプ。コインランドリーで最初の洗濯をした。竿は銛を使用。
だんだん正真正銘のホームレスに近づく。
 
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今日、早朝の摩周湖は意外にも霧がなかった。
 
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ハーレーの後から・・・・
 
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隣の屈斜路湖へ向かう。湖から流れ出る川でパドボーをする予定でしたが、川幅が狭過ぎて流れも急で昇れそうにない。
 
 
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仕方なく湖で遊ぶ。水温も低くありません。
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ここから釧路湿原。
 
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蝶も舞うよ。短い夏だからな。
 
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何とか昇れる大きな流れがあった。明日挑戦するためにここでキャンプ。
でも、近所のコンビニまで20キロ。まあ、20分あれば行けますけど。今夜はユキちゃんとジンギスカンです。
 
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キャンプ所に併設している標茶町郷土館が思いの外良かった。のんびり旅でなかったら立ち寄らないな。
それにしてもWi-Fi遅くて、UPに1時間かかる。