高知県全土に大雨・洪水警報が出ています。
午前10時の仁淀川。かなり増水しております。
普通、こういう状態になる前は何回もサイレンが鳴るのに今回は聞かず。
どういう訳なのか?普通の人は警戒出来ない。
傘をたたんで、車に乗る瞬間にずぶ濡れになります。
国道194号は大森トンネル付近で土砂崩れのため通行止めです。
「紙の博物館」周辺は地下を仁淀川から吹き上げて来る水で冠水しています。
毎度のことですが、今回は長いのでちょっと心配です。
次の台風11号も控えているし。
高知県全土に大雨・洪水警報が出ています。
午前10時の仁淀川。かなり増水しております。
普通、こういう状態になる前は何回もサイレンが鳴るのに今回は聞かず。
どういう訳なのか?普通の人は警戒出来ない。
傘をたたんで、車に乗る瞬間にずぶ濡れになります。
国道194号は大森トンネル付近で土砂崩れのため通行止めです。
「紙の博物館」周辺は地下を仁淀川から吹き上げて来る水で冠水しています。
毎度のことですが、今回は長いのでちょっと心配です。
次の台風11号も控えているし。
蒸せます。台風のせいでしょうが、梅雨明けしてないんじゃないかな?
昨日夕方は仁淀川で遠泳をしました。
パドボーと遠泳のコースは、加田キャンプ場から上流に向かってのコースと、国道の橋から上流に向かい加田に至るコースと2つあります。
実は前者で月曜日に地元の中学生が溺れてしまい、少し気味が悪いので後者を選びました。このポイントは、ここ数年は何事もなかったのですが、相当数の片が亡くなっています。
流れが複雑で、カーブで水流が岩に当たって逆流している場所など、岩をめがけて泳いでも、相当の泳力がないと行きつく事が出来ません。また、そういう場所は上下にも流れがあるので人間などは一瞬引きこまれてしまいます。”渦の谷”という地名もあるくらいですから。
そんなこんなで、パニックになって溺れてしまうのでしょう。下は水温も冷たいですしね。川は海よりも危険な個所が多いと思います。ダラーっと広いところ以外では泳がないようにしましょう。でも、焦らなければいずれどこかへ辿り着くのですがね。
バリ島のウルワツというポイントでは、朝、外国人サーファーが早い潮流に流されて見えなくなってしまい、夕方「ハァ~イ!」って帰って来たそうです。「バカか!こいつらは。」返しの潮に乗って戻ったんだな。
塾長なんかは子供の頃、増水した時を見計らって泳ぎに行き、渦に我から巻かれて遊んだそうです。息を止めてリラックスしていると、一旦は5mほど深さの川底に持っていかれますが、その後20mほど下流の一定のポイントにポッカリ浮き上がるそうです。
プールとゲームしか知らない子供は川で遊ばせない方がいいと思います。これまで地元の子供が溺れたことはなかったように思いますが、あえて危険な場所で泳いでいる悪ガキもここ数年で激減して、エキスパートがいなくなっているのでしょう。
本日は疲れていて、雑務を済ませた後、読書をしておりました。
東京に着いた後、先輩の家を訪ねました。
それから、1年前に家具を納めたM邸へ車で送ってもらう。
ダイニングテーブルがグラグラするというので調べたら、ボルトが相当緩んでいました。
関東圏は高知より僅かに乾燥しているし、高気密住宅は乾燥しがちです。どうしても調整が必要です。
ついでに木工教室もする。
嫁さんは出張中で、旦那が手料理でもてなしてくれるというので期待していましたが、つまみはお子様用のバーモントカレーとスーパーの焼鳥でした。まあ、旨かったけど。
犬と偏屈ジジイと子供には人気のある私。そのまま、就眠。
翌日は京橋の友人の骨董屋を訪ねて、従兄と合流。3人でカレーを食べました。
朝もバーモントカレーを食べたのですが。
目白の骨董市を覗く。土日は東京でも車での移動が有効です。
35年前、目白に住んでいましたが、相当様変わりしていました。
その後「東宝」でオーディションを受けました。菊千代の真似をしていますが左右逆じゃがな。
それから、近所の従兄の家で先日送ったダイニングテーブルを組み立てました。
これがあるから、頑張れるんだな。
最後はホテルのバーで。
広い部屋を用意してくれたので快適。久々に人間らしいホテル住まい。
しかし寝るだけ。朝食もそこそこに帰路に着きました。
本日昼過ぎ、東京から無事帰ってきました。
東京出張はいつも、2泊3日or 3泊4日で悩みます。今回は3晩も宴会をすると疲れるので2泊にしました。飲まなきゃいいのですが。それに、寄る年波で4日の東京暮らしはしんどい。
高速の割引が少なくなったので、海回りで空港に向かいました。時間も大して変わりません。
物部川河口をチェック。くるぶしほどのパーフェクトブレイクを確認。
ペシャンコになるぞ~!
座席はエンジン横。前方半径4,2m以内では吸い込まれるから危険と書いてあります。
右上が高知龍馬空港の滑走路。その先がさっきまでいた場所です。
津波の避難所にもなるという高速道路の建設中。
高知県は人口もどんどん減っているのに、どっから金が出て来るんじゃろーね。
一泊二日の“マテ貝掘りの旅”で、結構引っ張るな。
高速が渋滞しているようなので、下道で西条に向かい、石鎚山系を越えて帰ることにしました。
下道は時間がかかりますが、新しい風景が見られるし、前の車しか目に入らない高速の渋滞に比べれば天国です。
下道も渋滞?かと思いきや西条の子供神輿でした。
どうも、写真の写りが変だと思っていたら、夜景モードになっていました。編集ソフトでかなり改善できます。
寒風山(1763)北面か。瓶ヶ森方面にはまだ雪が残っていました。
トーンの美しさは写真ではちょっと分かりませんね。
UPの図。オレンジはアケボノツツジでピンクは桜かな。
ここで、弁当を使いましたが、ツーリング中のZ2、W1、KOといった、ビンテージバイクやドカティ、BMW等のスーパーバイクも動画で見られました。
やっぱり写真では残念ですけど、新緑が目に染みます。
高山の新緑は格別です。
土曜日のマテ貝掘りは夕方の干潮狙いでしたが、朝9時に出発しました。
着いてみたら凄い風。波乗りも不可能ではありませんが、低い水温とこの風では凍えてしまいます。
市営の巡航船で伊吹島に向かうことにしました。
生活物資も積み込まれます。
中央に見えるのが伊吹島です。意外に遠くて、沖合10キロに浮かんでいます。
パドボーではちょっと無理か。
観音寺港を出港。25分の船旅です。
真浦港に入港。原付バイクが並んでいますが、ヘルメットというものは存在しませんでした。
いりこ漁の島です。最盛期は6月~9月だそうです。
特に見るべきものはありませんが、混雑もなし。
瀬戸内海の島々が遠望出来ます。
鞍部に広がる集落。
伊吹島には平安時代の古語に属する方言やアクセントが残っているそうです。
マッタリした時間が流れます。
この道は最大級の広さで、多くはバイク専用の細い道が迷路のように続きます。
お爺さんがのんびり。
住人不在の家もボチボチ。
私は1時間半の滞在でしたが、のんびり一日かけて回ってもいいかと思います。
この時期、食堂は一軒も開いてなかったようでした。
今年も、観音寺へマテ貝掘りに出掛けました。
一軒目のうどん屋が午後2時の時点で完売・閉店だったため、仕方なくいつもの店へ。
テーブルの向うはこの汚さ。信じられない。恐らく4年前から不変。味はいいのに。食欲がなくなるので、見ないように食べました。でも、この店も満席でした。
毎度の風景です。
今回は干潮が午後7時でした。そのせいかやや不漁でした。
少し離れた堤防でキャンプを張りました。
夜釣りをしながら宴会です。
気が付いたら全員の置き竿にアナゴがかかっていました。
宴会真最中で潮目を逃し、その後は一切当たらず、残念。
ミズダコも来た。
残酷焼きです。
鳩が出てきたら赤ワインです。
翌朝、置き竿にはヒトデ。仕掛けをしっかり飲みこんでいます。
6本の置き竿の内、一本が見当たりませんでした。巨大魚は何だったのか?
塩田を見ながら帰途に着きました。