暖冬のせいで本来春咲くはずのオンツツジが開花し始めました。
多分全部は咲かないと思いますが。
この椿も例年より満開が早いと思います。
蝋梅はいつも通りか。
多摩美は最初から弩派手な女子が多いですが、地味な女が4年生の頃に急に化粧が濃くなったりすることがあります。
これを「遅咲きの狂い咲き」と言ってあまり良い事ではないようです。
今日は週中日のエクササイズの日だったので、裏山に登りました。本年、後期初登山です。
登り始めて幾らも経たないうちに妙な気配を感じます。薄暗い木立の中、辺りを見回すと、10mほど下に太った猫・・・・・・と思ったらウリ坊でした。急に親も現れて緊張しました。ウリ坊は2頭いて、逃げて行った。
頂上に続く尾根道に出ると、そこは以前にも出会いがしらにバッタリ遭遇した場所です。
あ~!早速、ウリ坊!そして親!勘弁してくれ。
恐ろしいので頂上はあきらめて下山。
猟師は猪が牙を振り上げて突き立てるのを「かける」と言います。又の辺りをかけられたら動脈が切れて即死です。
猪の突進を食い止めるには5キロぐらいの丸太を脳天に的確に打ち込む必要があります。そんなん、宮本武蔵じゃあるまいし、無理!
以前、テレビで雨傘を直前で拡げたらびっくりして、すっ転ぶというのをやっていましたが、そんな勇気のある奴はおらんじゃろ。
しばらく下ると足元にハクビシンがいた。ハクビシンは超美味い。声をかけたらやっと気付いて逃げ出しました。
本日は鳥も逃げないし、変な一日でした。
寒いです。今年は普通に秋らしい。
例年、10月一杯夏だったように記憶しています。
先日のアートキャンプで撮った写真がまだ残っています。
AF MICRO NIKKOR 60mm。オートフォーカスですが思ったように作動しないのでマニュアルでピントを合わすことが多いですね。
接写も出来ますが、普通の撮影も出来ます。詳しいことは知りません。
でも、非日常を撮影できることは確か。
パソコンでまだ寄れます。
蜜を食べているのか、通りで清げなハエだ。
この直径5mmほどの花にも、ゴマくらいの極小のハエが止まっていたのですが逃げられました。ワインレッドの半透明の奴だったのですが。
シャッターチャンスも大事です。
ちょっと生々しい、アブを捕らえた瞬間。
この後、グルグル巻きにしていました。
胞子を飛ばす準備?
岩の間の蜘蛛の巣にて。
妖精のビアジョッキ。
天使のハンモック。
理由は分かりませんが、中心部が装飾された蜘蛛の巣はよく見かけます。
マイクロレンズで宝探し、結構面白いですよ。
本日は高知市で安保法案反対のデモがあったが、体調不良と雨のせいで行けませんでした。スマン!
昨日に続き寒風山付近の植物を紹介します。
名前は多分お袋に聞けば分かりますが面倒なので省略します。
アジサイに似ていますが・・・
お花畑という感じではありませんが、気を付けて見れば結構咲いています。
28~300mmズームだと、危険な場所まで寄らなくてよいから楽ではある。
昆虫を捕食するためか、夕暮れになると小型の蝙蝠も飛来していました。
癒される~~~事はないか? カンタロウミミズ。
一幅の水墨画のよう。
コケも美しいです。ピンボケですみません。
こんなのが嬉しいとは、でも前から好きではあった。
少し手折ってきて生けてもらいました。
高山の植物は凛としておりますね。