植物・自然一覧

月食

を、カメラでとらえようと頑張ってみた。

17:28にはまだ山影から月は出ていなかった。

18:00見参! 実際は殆ど地球の影に入っています。

3脚の準備もせず、手持ち撮影・300㎜ズームだったので珍写真多し。10円玉かよ。

地球外の生命体も見られた。


今季初の裏山登山

もう前の晩から出発しないと朝一の海は無理。よって本日はゴゾゴゾして過ごした。

病んでいたせいか、最初の50mでもう脚にきた。バテバテだったがタイム的にはそれほどでもない・・・・・が寄る年波を感じた。

矢印は借りている倉庫。上のバイパスはもう少しで開通するらしいが、只今抜け道になっていて交通量が多くてかなわん。カーブで見通し悪いし。

ツワブキが花盛りです。ユキもバテていました。この犬は昼酒呑んで夜は賭場に入り浸っていますから。

今はデイジー型の花が多いように思う。

紅葉はまだまだ。


今日はしんどかったけど仕事もした。

散歩中、見事な虹が見えたのでカメラを持って屋上に上がったら、付近に雲が出て消えていた。

雲が切れるとまた出た。どうやら近い雲には映らないようです。外側にもう一本確認できます。

この後、買い物に出掛けた際は凄い夕焼けでしたが、帰宅したらもう夕闇。夜明けと日没は移ろいやすい。

明日は寒そう。


冒険者たち

毎年恒例の秋口の疲れか?しんどいです。

アスファルトの上を移動するミミズ。

以前は干乾びたのを見てアホな奴だと思っていたが、コロンブスやバスコダ・ガマ、盲目になりながらも渡海を続けた鑑真和上なのかもしれない。新天地を求めて命を懸けているのか。

季節によってはあちこちに干物があるので、煎じて飲めば進取の気性が得られるかもしれない。単なる慌て者になるだけかも。


八釜の甌穴郡

8月は休みなく働き、仕事も区切りがついたので、どこか涼しい所でキャンプしようと大川嶺へ午後から出発した。

落出から、始めて通るループ橋。

長い立派なトンネル。通行量は極めて少ないのにどうなんですか?

途中にあるこの名所に立ち寄ることに。

遥か下に滝が見えていた。

ユキちゃんとひたすら下ります。

炭焼きの窯跡か。

20分下って渓谷に合流。

やっとたどり着いた甌穴郡。

橋を渡って・・・・何となく既視感があったが、中国か韓国に同じような名所があったような。

殆ど獣道のよう。売店だったのか東屋が。

周遊すると思っていた小道は途切れていた。

確かに価値のある名所だとは思うが・・・・・一般の方にはアプローチが長過ぎる。

ヘンリームーア。

でっかいドリルだったんだろうな。

一番の大釜。

大掛かりな登攀装備がないと登れない岩には不老不死の妙薬が生えています。見たことのないタイプ。コロナの特効薬が出来るかも。

キノコだけは要注意!

まあ、この半分くらいでOKだろうと考えたが、実際は淵で泳いだ分も入れると往復90分かかっていた。裏山の標高差250メートルと同等かそれ以上。年寄りは遭難します。

名荷から大川嶺へ出発。17:30には到着するだろう。

後、数キロの所でこのあり様。モビルスーツじゃないと通過できません。

直前まで標識はありませんでした。「通行制限」って見たら分かるじゃろーが!続きはまた明日。


梅雨明け

朝5:30起床。

高知県の梅雨明けを確信した。まだ発表はないようですが。

しかし、短くても3カ月猛暑が続くと思うと萎えます。


さいな川

今日も蒸せた。

我家から1分の所を流れる通称「さいな川」。子供の頃は、工場・生活排水でそれほど綺麗な流れではなかったのだが。

朝は上流部への散歩。クレソンの採取地でもある。

昔はゴミも目立ったのだが・・・・

苔の庭。

こいつは体を冷やさないと生きて行けない。

午後の散歩でも。

下流部?も十分綺麗です。

この水草はググってみると外来種のオオカナダモであるようだ。

もう少し自然石を入れたりするとウナギも獲れるようになると思うのだが。

全く注目されていない川?でありますが、私はいの町遺産の一つだと確信しております。


花の命は短くて、

苦しきことのみ多かりき・・・・・まあ、男も似たようなもんですけど。

右は2週間前から咲き始めた夏椿。昨日まではまだ花があったのですが・・・・

瑞々しいのは一輪のみになっていた。あ~、すまんゆっくり眺められなくて。

桔梗も終わりかけていました。

ホタルブクロも最後のひと花。

母親が珍しいというユウスゲ。先ほど見に行ったら開花していた。

オハグロトンボが現れた。

高知県では仏トンボとも呼びますが、あの世から来たように思われてならない。


今年も

高知県、まだまだ気温は低くさほど不快ではない。

今年も現れたイソヒヨドリ。警戒したのか換気扇には巣を作らず、拙宅と母屋の間で子育てをしたようです。

昔は見なかったが最近は散歩をしているとどこでも見かける。元はその名の通り海辺にいたのだろう。よって古い家は対策をしていない。

巣立った雛。

もう一羽は大丈夫かなという感じ。


ジョロウグモ?

夕方リバーSUP。最高のお天気でした。

入野松原で撮影。女郎蜘蛛の一種か?裏側と思われる。人面に見えますね。何か意味があるのだろうか?そのままサーフブランドのマークに出来そう。

考えて見れば蜘蛛の巣は両面くっつくのだろうか?反対側に獲物がかかった場合、裏面に回るのだろうか?間抜けな感じですが。

知らない事一杯ありますね。

この4隅にあるジグザグもカッコいい!どういう役目をしているのだろう?

実は政治家なんかよりよっぽど賢いのかもしれません。