これから飲みに行くので早々の、慌てた更新です。
塾長から、「この前のキャンプで余ったき、背ロースのステーキをやるでよ!」
とお誘いが。猪ですけど。
獅子唐は辛かった。
この脂身がたまりません。
まだまだあるので、ガーリック味で。
付け合わせは、土佐自然塾の有機ナス。甘いです。
猪ステーキは間違いなく旨いけど、贅沢過ぎます。すき焼きが一番のような気がします。
先週のNHK・チェルノブイリ原発事故第2集「ウクライナは訴える」見ましたか?
恐ろしい内容でしたね。
ブログですので厳密なデータは書けませんが、強制移住ではなく、移住勧告地域に隣接するコロステンという街では26年経って子供たちの低線量被ばくによる病気が多発しています。
内分泌疾患48%、骨格の異常22% 485人の全校生徒で普通に体育の授業が受けられるのは14人だといいます。体調不良で救急車を呼ぶことは多い日で1日3回。
ウクライナの放射線管理は日本より厳しいにも関わらずです。
勿論成人の病気も増えています。ずっと医者をされていた方はそれが如実に分かるのですが(データもあります)IAEAは認めません。心配症から発病したんだろうとか言っておりました。お金あるのに自分では調べないんですね。
子供の甲状腺がんについては、原因となる放射性ヨウ素の半減期が非常に短く、その後に生まれた子供に発症がないことからIAEAも認めざる負えなくなりました。
この番組、衛星で10時からでしたが、ゴールデンタイムにやって欲しかったですね。
建設中の原発の工事を再開するとか・・・・・・狂っているとしか思えません。推進派からなる評議会をまた作ってみたり・・・・・・意味分からん。
アメリカと財界のいいなりになってんじゃねーよ!
もうそろそろアメリカから乳離れしてもいいと思うのですが、政治家がこれほどバカじゃ~夢のまた夢ですね。でも、国民は頑張って主張しましょう。
*4号機の燃料プールに異常があったっ場合、青森から京都までが被曝し、海外にも影響が広がります。もし、事故があった場合は補償はなく、泣き寝入りしか出来ないのですから。
台風で土日はコンディションが良くなさそうなので、今日波乗りに出掛けた。
近場のOH!NO~!ポイントは膝腰で20人も入っている。こりゃだめじゃ。
真東のうねり。灘は危険そうです。
入野松原はクローズでした。
しょうがないので、またまた四万十川を渡り、
Aポイント。良さそうです。
ゆっくりしていたら風が変わり、ジャンクなコンディションになりました。
遥か彼方にもポイントが見えます。パドルで10分かかります。
ここが目的でしたが、すでに遅し。
2時間やって入野松原に帰還。サイズが落ちて出来そうですが、もう疲れました。
このお嬢さんの正面はチェックせず家路に着きました。
往復5時間のドライブでしたが、家から15分の仁淀が良かったらしい。人生こんなもんじゃろ。
先日気が付いたのですが、今年買ったラスティー9.2はご丁寧に3本に折れていました。
中国とごたごたしているので、昨年末に出掛けた上海を取り上げてみました。
ここは、上海の六本木ヒルズというべきところ。しかし、クリスマスのディスプレイは全く垢抜けない。
右側は中国人でガイドをしてくれたSさん。日本人より律儀な方でした。
怪しげな面々。スキンヘッドの方が、高級居酒屋7店舗を展開する有名な社長。若い。役員をはじめ従業員は殆どが中国人だという。
社長の社用車クラウン。中国人のSさんが言うには、中国のラッキーナンバー8がこれだけ揃うプレートを取得するには、車両価格と同等の裏金が要るのだという。真偽は不明。
社長曰く、「中国が長いと、ゲンを担ぐようになってしまう。」
中国では支店一つ出すにも、正攻法だと何年かかるか分からないそうだ。
デモではパトカーもボコボコにされていたな。
オネーちゃん500人を抱える日本企業御用立ちのカラオケにも行きました。イモ姉ばかりでしたが、日本語が出来て気立てがよろしい。お持ち帰りはないけど、国際結婚に発展することがよくあるのだという。賢い経営ですね。
私は中国は大好きですよ。というか、嫌いな国はありません。いの町の吉良姓は大陸からの職工だという説があります。まあ、どのみち日本人は大陸から来てるんだし。日中関係これ以上もめなければいいんですが。
政治はもうクレイジーです。“虚ろな首相”と言われた安部が急にしゃしゃり出て、えらそうなことを言ってもね~。意味が分からんですね。マスコミも取り上げなかったらいいのにね。
そうもいかんか。それに比べて千秋楽の一番は凄かった。モンゴル人だからな。
おとといの旅の目的の一つがこの唐人駄場です。足摺岬の山中にあります。唐人とは異人、駄場とは広い所を意味するそうです。
巨石が積んであります。パワースポットでUFOも飛来するとか。モモも興奮していたな。
磁力の測定で、人為的に積み上げられた可能性があるそうです。石舞台なんかを考えると別に不思議じゃありませんね。
ニョッキリ!
尖がったのもあります。大根切れそう。
BC5000年からBC300年にかけての石器、土器が出土しているそうです。
ここから太平洋が一望できます。
付近にはストーンサークルもあるそうです。
でも、ここは牧場なのだ。
急ぎ足だったので、次回はゆっくり回ってみたいです。
興味のある方はググってみて下さい。
本日は大変疲れているので、手抜きブログです。
金曜日から足摺岬方面に観光に行って来ました。
有名な四万十川河口。やっぱり広い。
途中、昔からあるうどん屋に寄ってみました。
天ぷらうどん¥670なり。美味しいかったけど、超お薦めかは微妙です。
大岐の浜で1時間波乗り。砂が白いので海はエメラルド色だ。
白はえ方面。写真では分からないけど、ゾッとするスケール感です。
反対側。この辺りでジョン万次郎が遭難しました。たどり着いたのは鳥島ですけど。
そして、入野松原に戻ってキャンプ。すでに朝。
同行のモモは、「もう帰ろうよ。」という意思表示なのか、餌を食べません。
牛肉を買ってきて、生でも食わん、焼いても食わん。焼肉のタレを少量かけるとやっと食べた。
Iちゃんの波打ち際での収穫。カニは天ぷらで旨いとのこと。
いのチームは今夜、猪の胸肉のバーベキューだったのですが、モモの調子が悪いので帰って来ました。
今はピンピンしてますけど。もう連れていかんど!
今朝はタオルケットだけでは寒かった。現在室温24℃。
余りにも夏にコテンパンにやられているので、秋の到来を素直に楽しめないけど、虫の音を聞いていると、ちょっと物悲しくなりますね。
和紙張り箪笥を買われたお客様が
「内部も張ってくれ~!」と言うので、
「それだけは勘弁して下さい。もう疲れました。」
「金に糸目はつけません。」
「ムッ、そういうことならこの玄庵、南蛮渡の高貴薬でもご用意できます・・・・」
ということで、また張り張り人生です。
この後、裏板にも張って、全体にドーサ液を塗って、組み立てて完成です。
ドーサは初めてなので、何回塗るのか分かりません。
和紙張りは、拭き漆の6回塗りより費用も手間も数倍かかります。
中国は大変なようですが、今年仕事で訪ねた上海の居酒屋グループの支配人の話では、「特に変わったことはない。」とのことでした。
上海人は国際人なので冷めているようです。どちらにしろ一部の人の“犯行”です。デモじゃないよな。ましてテロでもない。ドロボーです。
毛沢東の実像を、中国の若者より、外国人の私の方が知っているというのは気の毒です。
しもなの食事はワンパターンですが、いつもながら美味しいです。
殆ど地物の食材です。鮭とカマボコは下の川で泳いでいました。
しもなの郷は小学校の廃校を利用した宿泊施設です。とても清潔ですよ。
男どもは図書室に布団を敷いて雑魚寝です。朝食の後、セイジ君が「みにくいあひるの子」を上演してくれました。
お昼は「糖質OFFダイエット」の逆バージョンです。
山の人はこんな食事が多いと思います。でも、太っている人を見かけたことがない。
最後の晩は恒例のバーベキュー。
肉はやっぱり赤身ですよ!
初日の晩の大人の時間に、カツオとハムを持ち込んだらお作りにしてくれました。
授業は真面目にしないけど、付き合いのいいToyo。
生徒も先生も皆が楽しめるアートキャンプだから盛り上がるのだろう。
まあ、何でも同じですけどね。