今朝は海岸線をチェックしておりました。当然波乗りは出来ません。瀬戸内海の水は比較的澄んでいますが、冷たいです。
コンビナートが沢山あります。
3分も待てば水蒸気ショーが見られます。
プラントは立ち入り禁止ですから、思ったような写真は撮れません。だから、“工場萌えツアー”はクルーズが多いんでしょうね。
超巨大なタンクです。何に使うのか?
瀬戸内の空は、このように高曇りで、高知のようにピーカンになることはありません。
昨夜のキャンプサイトの夕暮れ。マッタリしていますな~。
どこにでも太公望はおりますな~。
ちょっと分かりにくけれど、画面奥の”東山魁夷せとうち美術館”に出掛けました。9時開館。
「東山魁夷ってわりとバリエーション広かったんや~」と感心していました・・・・・
「こんなシャープな雪山の絵も描けるんや~・・・でもなんか・・・・?」
「ゲッ!加山又造?」
なんのことはない、箱根の成川美術館の収蔵品を借りてきた特別展をやっていたんでした。魁夷の作品の展示はたった3点。美術館というにはスペース狭過ぎで、箱物行政の典型か!
”工場萌え”の方が面白かったりして。タダやし。火力発電所でしょうか、定期的に水蒸気がブローします。
お昼は、温玉ブッカケ¥380也。細麺でした。
讃岐うどんはフォトジェニックではありませんが、美味しいですよ。
昨夜は、プールで泳いで居酒屋に直行しました。今朝は6時起床で金比羅山に詣でておりました。何やってんでしょうかね。
金比羅山の特徴はなんと言っても、この石段です。小学校の修学旅行以来かな。
7時ですので、土産物屋も開帳しておりません。
そして、階段。怪談。会談。
わずかですが平らな参道もあります。
宗教なんて生臭さと表裏一体ですが、ここはちょっと露骨なような・・・。
駐車場の客引きも凄いしな。
まだまだ、本宮ではありませんよ。
やっと、見えた。短パンとランニングで正解でした。
しかも、山岳部秘伝のジグザグ登り。
建材はやっぱり麓から運んだんでしょうかね?
画面中央の讃岐富士の麓にギャラリーはあります。
元々、海運の神様なので堀江健一のソーラパワーボートが奉納されていました。
殆ど平らなデッキ部分がありませんので、船内で何ヶ月も過ごす忍耐は大変なものですね。
なぜかmiffy。
資生堂パーラーもあります。全く、商魂たくましいです。ちびっと見習わなくては。
この壁面の陶板画は日曜美術館でも特集していました。
こうやって見ると、土産物屋は世界共通ですね。
最後に犬に癒されます。
早めの昼食。冷や冷やウドン小。220円也。でも、おでんをとれば420円なのじゃ。
うどんのお味はよろしいです。
お客さんが来ないので、ブログもUP出来ます。
でも、ネットでの問い合わせが増えて、妙なことになっています。
家にいた方が良かったのか、遊んでいると注文が来るのは確かなようです。
本日は、終日個展の準備をしていました。主に車への家具の積み込み。何度やってもダルイです。いろいろと、細々したものがいるし。
売れれば報われるんですが、滅多にそういうことはありません。まあ、小旅行と思えば納得出来ます。どうせなら南の島がいいんですが、車じゃ行けません。
今の政治家達って、送迎バスの運転手が下り坂で意識を失って、右往左往している保育園児みたいですね。ボケ菅もヒドイですが、谷垣のアホ面も気持ち悪いな。
状況が悪化するほど、バカが顕著に表れてきます。どうすればいいのでしょう。
今朝は、台風一過秋の空、ってな感じでしたが、梅雨と夏は丸々健在です。
実は先日のマテ貝掘りが終わってから、個展を決めて帰ったのでした。
香川県の丸亀市です。 6月3日(金)~7日(火)11:00~18:00
暑くなる前が、丁度空いていたので即決しました。
貸しギャラリーですので、売れるかどうか分かりませんが、うどんの研究は出来ると思います。まあ、なんでもやってみないとね。
しかし、香川県には、まだ一人もお客さんがいないのじゃ。おいしい居酒屋あるかな?
なんか急にネットに繋がらなくなって、無線ラン用のUSBを差し込んで急場をしのいでいます。専門家に相談すると、線が切れてるんじゃないかと・・・・そんなアナログな。
高知県の香美市美術館で昨日から「小泉俊已展」が開かれています。7月3日まで。
小泉さんは多摩美の彫刻科の同級生です。早速出掛けてきました。
写真を撮っていたら、案の定ガードマンに注意されました。トホホ。
しばらくすると、本人が奥さんとやって来て25年ぶりの再会でした。美大仲間は何年経っても変わらんね。お互い進歩がないのかも。
美術界にはもう詳しくないのですが、小泉さんの作品は、やさしくてスーッと入れる感じです。ちょっと工芸的要素もあるしな。
相変わらず、いい男ですよ。頭の様子は少し変わったけど。
油科の教授になられたそうですから、どんどんいい作品が出来ることでしょう・・・・と言っても、日本で現代彫刻するのは大変なことなのじゃ。
今度、飲みに行こうね。
昨夜は、もう蛍が飛んでいました。
この場所は、自宅から仁淀川河口に行く途中にある“行当のきりぬき”です。
でも、注目はその横にある池というか沼というか。MY世界遺産としております。
全長50mほどでしょうか。自然のビオトープです。
黄色い、菖蒲(アヤメ)かカキツバタかしれませんが、咲いております。
この写真はクリックで拡大出来ます。
水は澄んでいて、小さくなって、潜ったら大冒険が出来そうです。
「ヤゴさんコンニチハ!」
「やあ、調子はどうだい?もっとこっちへおいでよ。」
「その手には乗らないよ。僕の血を吸いたいんだろう。」
・・・・・・なんて、あほくさ。
町の議員さんなんか、こういう宝石のような場所をコンクリートで埋め立てて、「キレイになったでしょう!」なんて言うんですよ。心配だな。
精霊とか予言者が大きな力を持ってないのは、今回の原発事故を見ても分かります。でも、草葉の陰で笑っているのかな。
野中兼山は全国的に知られているかな?
近くを通ったら覗いて見て下さい。いやされますよ。
P.S. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000021-flix-movi
ひどい話じゃね。応援したいものです。
うねりがあるようなので、午後から近場のポイントをチェック。仁淀は州がない。
甲殿は今一歩サイズが足りない。仕方がないのでプールで泳いで帰りました。
ケヤキのベンチを買ってくれたお客さんが、丸テーブルも欲しいという。同じケヤキで。
私は、この鉛筆削りのハードユーザーです。
ボール盤に集塵機を取り付けると、やっぱり気分がいいです。
ほんで、こうなります。接地点が正三角形にならないといけないし、天板は水平。意外に難しいです。でも、中学生なら出来ます。
天板は、ちゃんと測定して、重心に来るように取り付けます。
オイルを塗って出来上がり。簡単やな。
ベンチとセットでマンションのベランダに置いて、花火を見る時使うそうです。だから、反らないよう天板は厚め。そのうち銀色に変化してくるでしょう。