法隆寺三昧

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キャンピングカーの強みというか、年寄りは朝が早いというか、6時過ぎに法隆寺に到着。誰もいなくて、気持ちがいい。

塀をめぐって散策しました。みやげ物の屋台が展開中。

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帰りには、大分出来ていました。部活の中学生も登校中。

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8時の開門直後はすいていますよ。宝物館はこのタイミングで入館すると落ち着いて見られます。

法隆寺は、高校の先生をしていたとき、修学旅行の引率として訪れてから、20年ぶりくらいでしょうか。やっぱりいいわ~、落ち着くわ~。大きさも丁度いいし、直線がないというか、造形的に上手いというか、表現するのは難しいです。

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屋根の隅を押さえつけている奴らを大分、コレクションしました。

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10時も過ぎれば、この有様です。生徒さんには写らんのよね~。しょうがないけどね。ノォ、ジンジャー!

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土産物屋もご開帳ですが、この品揃えでは厳しいな~。20年前にタイムスリップしたみたいです。

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ちょっと離れた、休憩所では猫ものんびりしています。

しかし、駐車場代からはじまって、本当にお金が要ります。中宮寺の拝観は別に500円いるんですが、菩薩半跏像に会いに行くようなもんです。フィリピンパブの指名料みたいですね。金額もピッタリじゃ。

それでも、法隆寺からは、直接的にも、間接的にも仕事のインスピレーションを受けますね。ためになるわ~。

普段、車に乗ってばかりの田舎者には、歩いての奈良・京都はきついので、今度は自転車を載せて訪れたいです。