カツオ道 2

最近、カツオばっかり食べていますので、カツオ特集をします。

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このときは「やまぶき」の大将が、蛇の皮じゃなくて、なんとかっちゅー魚の皮をつけてくれました。

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割合、真剣です。

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付け合わせは、いつも適当です。この日は脂ののった腹側。暴れん坊将軍みたいです。

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ニンニクが足りない場合は、各自剥いてかじります。もちろん地物です。小粒のものは雑味がなくて特に美味しいです。

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最近、大将は下に氷を敷くのが“得手”になっています。でも、夏の心配りが嬉しいな。

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これは昨夜、サンシャイン大方で買ってきた、地物のカツオ。一節500円也。これも絶品でした。俺も見る目は結構あわぁ~。

ところで、「高知のカツオは旨い」とよく言われますが、実際は地物のカツオは少ないのです。消費量ダントツ全国一なんで、良いカツオが集まってくるのです。マグロが築地に集積されるのと同じですね。

それにしても、今年のカツオは特に味が良いみたいです。全然ダメな年もあります。皆さん、高知に遊びに来て下さい。チャンスですよ~!

コメント

  1. 和彦 より:

    羨ましいです。
    東京でも「カツオあります!」って言われますが、
    まず、刺身に角がありません。

  2. kira より:

    東京では、やっぱりうんとお金を出さないと、うまい魚は食べれないんでしょうかね?

    でも、鮨はやっぱり東京よ!