エアクリーナー

「秋の日はつるべ落とし」とはよく言ったもんですね。

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工房にリブロスデルムンドのセールで買ったエアクリーナーを取り付けました。

デカイ!重量も25キロもあるので途方に暮れましたがなんとか設置出来ました。

一瞬、静岡の店で売っている小型の製品にすれば良かったと後悔しましたが、取り付けてしまえば、こっちのものです。大馬力、大容量の方がいいに決まっています。フィルターも本格的だしね。

ジンベイザメみたいに前から吸い込んで、後方に排気するだけの簡単な仕組みです。黄色いテープは作りがアバウトなもんで、隙間が5ミリもあったため塞ぎました。

結論から言って、密閉型の工房では必需品です。取り付けるのが遅過ぎました。もう先はないのにね。若い人は早く取り付けて下さい。でも、部屋がくすぶるほど、仕事もねえしな。

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これはアメリカの木工誌で、粉塵の肺への影響について書かれています。

10年前、付き合っていた金髪女性に「俺が英語がペラペラなのは分かってると思うけど、字が小さ過ぎるんで、かいつまんで訳してくれ。」と言いました。(もちろん英語で)

すると、ざっと目を通して、「あんた~、色々書いてあるけど、今吸ってるタバコが一番悪いって書いてるで~。」(土佐弁に訳してあります)

う~ん、藪蛇じゃった。

その後タバコは止めたんですが、最近時々不良しています。

*ところで、放射能除去装置は遠く、イスカンダルまで出掛けないとないんですよ。デスラー総統も邪魔するしな。

コメント

  1. 匿名 より:

    今日のお題とは関係ないけど、山本周五郎はいいね。俺は池波より好きです。もっと早く気づけば良かった。

  2. キラ より:

    周五郎は何冊か読んだけれど、ちと古臭いような気がします。年配の方はファンがいるな。俺も読み直してみます。

    最近の時代劇作家は、浅薄で酷いな。北方なんとかも読めたもんじゃないな。