五十日祭

本日は父親のお祭りであった。

数日前、汗みずくになって掃除したお墓。こんな立派なのを作ってもすぐに無縁になるのに。実際、周りには打ち捨てられたもの、集団墓地に移転したものも多し。

戦争と巨大台風、地震と原発事故が同時に来たら生き残れないし。

この時期、神官さんも気の毒だなと思っていたら、涼やかな風が吹いてきた。父親の意向を感じました。

明日は片付けなければいけません。

身内のみで済ませて、お寿司などを頂いた。俺だけビールを飲んだけど、サーフィンの後じゃないから美味しくなかった。