税関審査

今日もジメジメした雨でした。

先日、フォワーダーからレーザー加工機の木箱はX線検査が必要となったと連絡があった。電動バイクの輸入の時もやったので、全件必要と思ったがそうではなかった。無料だが委託している場合は輸送料が1万円ほどかかります。

そして今日、開封検査も必要になったと連絡があった。聞いてはいたが、まず引っかからないとの事でしたが・・・・。ググってみると大きな荷物で個人輸入となれば調べられることもあるらしい。

税関のX線検査機器がどれほどのものか知らないが、空港でチラ見したモニターはカラー表示で、クシャクシャにしたペットボトルも鮮明に写っていました。ズームもピント合わせも自在です。更に開封が必要なんでしょうか?

まあ、勝手に調べてもらって構いませんが、開封作業の係官の時給は7000円で、木箱を元に戻す作業は専門業者がいてこれも料金が発生するという。

世間一般の常識からすれば、「あんたが勝手に疑って開封したんだから、料金払うのはおかしいやろ!」ですが、そこがお役所なんでしょうね。

先ほどフォワーダーから連絡があり無事通過したとのこと。個人輸入は物好きじゃないと出来ませんね。