健康・長寿一覧

手術

今日は体調が比較的良かった。

丸鋸で指を飛ばした・・・・・・のではなくて、サイコロに細工していたのがばれた・・・・・ではなくて、近所の田村カルディオクリニックに血圧と痛風の薬を貰いに行った際、急遽、大先生に指先に出来た水膨れ・粘液嚢腫を取ってもらうことに。爪が変形しているので相当前から膨れていたのだが、最近よけいに大きくなった。

指先の麻酔は毎度のことながら非常に痛い!

「酒飲みは麻酔が効きにくいじゃろ。手術の途中できれる事もあるで~。」「・・・・・・。」

割合大手術であった。5針も縫う。注射針で液体を抜いただけでは袋が残っているので再発することが多い。木工作業などで破れた場合、菌が入って化膿したりしたら自然治癒する場合もあるとか。


今季初。

今朝は零度台でした。日中も寒い。

4月に登ったのが最後の裏山登山。道は荒れていた。猪と雨によるところが大きいと思う。

竹林地帯はさながら障害物競争。ユキ蔵有利。

天気はよろしかった。

いつもより海の水が多いように感じた。

土佐矢筈山で懲りたので、久々にストックを使ったが矢張り楽であった。しんどくても体を動かすと気分が良い。


遠近両用メガネ

便利に使っていた白内障手術をした後に作った遠近両用メガネが行方不明である。どうやらゴミ箱に落とし、そのまま捨ててしまったらしい。予備があるのだが、これもどこにしまったか不明。

手術前は近眼だったので、波乗りでコンタクトを入れなくて済むよう眼内レンズは遠方が見えるようにした。確かに散歩で裸眼で景色が見えるのは嬉しいが・・・・。

当然、以前に作った遠近両用メガネは逆なので全く使えません。本日のような機械の調整作業では、老眼鏡を鼻眼鏡で使用するしかないので大変です。

片目は近視にもう片方は遠視に眼内レンズを入れる方もいるそうですがどうなんですろ~?それから遠近両用眼内レンズというのもあるのですが、これはこれで不自然なそう。コンタクトで疑似体験できれば選択肢でもあったのに。

夕方の散歩ではそれでも視力は相当落ちていると感じます。昔お得意様に「あんた~、にわかメクラは按摩も出来んし大変ぞね。」と言われたのを思い出します。


セーフ!

朝は墓掃除でした。山の中の墓ですから、毎回大変な事になっています。今回は台風で折れた枝とかもあった。汗みずくになる。

鎌でヒガンバナを手折ってきたら母が大変喜んだ。

先日のラフティングの打ち上げ会は我々が10人、隣の若者グループは20人ほど、同じ狭い部屋でワイワイやった。「クラスター最高!」っていう感じでした。

2日後から倦怠感あり。咳も少し。のどの痛みと熱はなし。なんかヤバいよな。明日からは恒例の「しもなのアートキャンプ」で講師をするので、アマゾンに検査キットを注文。2日で届き、今日使ってみた。陰性でした。

ホジホジが足りなかったのかもしれませんけど、一安心。2セット入っており1200円でした。


ベットの起き上がり補助具

今日もよく働いて疲れた。

棺桶事件で親父もショックを受けたのか、近頃いよいよ弱っている。ベットで起き上がるのが一苦労と言うので仕事の合間に補助具を作った。ネットを参考にした。

ベットは私の作った木製ですのでどうにでも取り付けられます。取り付け時に「ひもを引っ張るタイプもあるよ。」と言うと、お袋が「それがいい!」 「・・・・・・もう出来とるがな。」元公務員でボケ気味ですので、平気で神経を逆なでするようなことを言います。施設に入ったら虐待されるだろうな。

今朝も犬の散歩を終えてすがすがしい気持ちで母屋に行くと、いきなり

「ウ〇コが出ん。」
「・・・・・・(爽やか~!)。そりゃ、 ウ〇コ も毎日は顔出さんやろ。」

まあ、明日は我が身です。

看護師の従弟が言うには92と87でこれほど手のかからない年寄りは表彰物だとのことです。


お薬手帳もいる。

今夜は早くも全快祝いです。

先日の問題が起こった時、何故に血圧が200もあったのかは不明ですが、最近朝の血圧が160だったりするので、とうとう降圧剤も飲むことにした。サーフィンやSUPトレーニングの翌日は平常値に戻っていたが、どうもそうではなくなってきた。血管が硬くなってきているのであろう。

かかりつけ医の若先生は教師をしていた頃の教え子です。首の血管のエコー検査もしてもらいました。左はやや劣化が見られるとのこと。「お薬は安いですから。」くっそー、俺はそれほど貧乏じゃない。

5分ほどでピルケースを製作。痛風のお薬と、眼圧を下げる目薬もセットになっている。

楊枝でもないと錠剤は取り出しにくい。改良の余地がありますね。もうこうなったらさっさと土の下にもぐりこんだ方がいいかもしれない。


高かった医療費

本日は大事を取ってゆっくりした・・・・でなくても波乗り後の月曜はしんどくて仕事にならない。

幡多けんみん病院の支払いは、保険証がなかったので¥2万ほど置いてきた。いくらか返って来ると思ったのは大きな間違いで¥43000であった。保険がなかったら¥14万であった。

一泊二日朝食付き(晩飯は記憶にないが、なかったと思う。)の宿としては高額だと思う。ただし、晩・朝のMRIが付いています。無保険で貧乏だったら「朝のMRIは必要ありません。」と言うかもしれませんね。いや、絶対言うと思う。

命に関わる事だし、お医者さまや看護師も大変良くしてくれたので、本心は高いとは露ほどにも思っていませんが・・・・・。それに若い看護師さんが入れ代わり立ち代わり来て頂いたので、風俗だったら大変な支払いにになっていたでしょう。そこへ行くかと言われましょうが、当ブログのお約束なので。健忘は遠くの記憶は忘れません。

MRIは1台数億円から10億以上というからしょうがないのであろう。被曝するCTよりは安心です。甘美な音色とは言えませんけど。

しかし、やっぱり医療費は高い。アメリカ人の友人の奥さんは初期の甲状腺がんの手術で¥600万だったそう。保険に入ってなかったので全額キャッシュ。ホンダのスポーツカーS2000を買おうと貯めていたのがなくなったらしい。旦那は「ナイス リカバリー!」と言っていましたが・・・意味が分からん。

高額な保険には入らずに、病気になったら清く死ぬのも選択肢だと思います。


あちらに一歩踏み入れた。

本日はかなりショッキングな内容です。

金曜日は仕事も一段落したのでOビーチへ。腰胸の波で滑走中、こけて水面で側頭部を強打・・・これは原因ではないと思うが。

土曜はユキちゃんと入野松原へ。その前に佐賀で昼飯。

ボクシング部の練習を見ていたのは、写真で思い出した。

まだ台風のうねりは残っていた。

13:00頃から海に入った・・・・・と思う・・・・記憶がない。その後カメラにも画像がないのはおかしい証拠ですね。

ここからは後で聞いた話ですが、海から上がって小屋で談笑していると、私の話が意味不明で、同じことを何度も聞くという。会長嫁のMちんが家から血圧計を持って来て計ると上が200あったという。ここは微妙に覚えている。

これはどうもヤバいというので、幡多けんみん病院に連れて行ってもらった・・・らしい。前後の事は記憶にないが、MRIに入ったのと、塾長が付いて担当医に話を聞いたことは覚えている。そのまま入院。何とか覚醒したのは夜中でした。

今朝、温泉宿よりは落ちる朝食を頂き、再度MRI。弟がけなげに来てくれた。画像には問題がなく、年齢の割には大変綺麗な脳なのだそうです。

診断は「前向性健忘」ストレスやアルコール、外傷に起因するという。全部当てはまる!

このところの海外通販サイトでの販売は、サイトのシステム、FedExのシステムを読み込まなくてはならないし、操作方法も独特だ。断ればいいのですがこっちは矢張り売りたい。最高にストレスフルです。木組みなんかは簡単なもんですよ。アルコールは東京から2組お客様が見えられたのでズブズブに飲んだしな。

幸い、麻痺やろれつが回らない事もなかったが、このまま死ぬのは嫌だとは思いました。クソしてお尻を拭かないでいるような・・・・・。

世話になったKちゃんは、俺が死んだらロータスは要らないけれど、電動バイクは欲しいと、キャンプで形見分けの相談をしていたそうです。死んだらどうせ分らんから好きなようにしてくれ。

まあ、一過性のようで運転して帰っても良いとのこと。入野松原まで弟に送って貰ってハイエースで帰宅。

ユキちゃんは「いのチーム」のメンバーが預かってくれていたが、矢張り落ち着かない様子だったとのこと。今は爆睡しています。

年老いた両親は心配するので一切連絡しなかった。役には立たんし。帰ったらお袋が、
「お刺身買ってきた?」
「はいはい、ありますよ。(昨日のですけど)。」

さて、その後大丈夫なのだろうか?


虫の音(ね)

連休中、飲み疲れた。

「小藪温泉」でくつろいでいると、従弟が「虫の鳴き声がいいですね!」と言う。ガーン、俺には全然聞こえません。加齢で高音域が聞き取りにくくなっているせいでしょう。

もう名月をめでて、雅に歌を詠む趣味も封印しなければなりません。

眼も悪いし、鼻も悪い。どんどんインプットが少なくなるな。

もう食って寝るだけのこいつとそう変わらん。


3点盛り

降ったり止んだりで、海に行こうかどうしようかと考えたが、仕事をした。

手元のカレンダーでは月曜が海の日なのに今年に限り移動しているようですね。

右から、補強の終わった座椅子のシェル。これから高さや角度を調整します。

中央、国産タオルケット。

左、雨の中夕方の散歩を済ました犬。まだ濡れているのでシーツが気持ちいいのだろう。

無印のパイル地シーツは具合が良いので昨年両親にもプレゼントした。
母親:「フカフカしているので冬用やな。」と仕舞った。かたくなで言う事を聞かないので、まあ勝手にしたらいいと文句も言わず。親父は夏の暑さに全く反応しないし。今のところそれほど手間もかからず長生きしています。