ブラブラしています。急に仕事したら体を壊します。
近所の「えご(どぶ川・溝の意)」のアジサイが見頃です。
奥は山アジサイか?
ここは夜になったら蛍が飛んでいます。
本日、蒸し暑かったです。
昨夜は高知市内で4軒も梯子したので、本日は床屋に行ったり、片付けをして過ごしました。
昨日の昼前、時間が出来たので裏山登山。
久々にカメラ持参で登りましたが日本人好みの美しい風景は終わっていました。
健康的な春の訪れです。
筍は終わったと思っていましたが、まだまだあるぞ。
これを見逃して登るのは精神衛生上悪いので、来年は道具持参で出掛けます。
竹林の拡大を止めるには、このくらい育ったものを切り倒すのが良いそうです。
お昼だったせいか、珍しく4人の登山者に合う。
オタマジャクシも成長中。
これはゼンマイの成長した姿。ワラビと違って、下処理が面倒なので人気がありません。
クマン蜂はお仕事中です。
カエデの新緑も美しい。
稲中の井沢は「明日のジョー」に憧れてこの髪型にしたそうである。
芭蕉も再生の時。
ここは車道からも近いのに全く間伐されておらず。
オッサンはこういう格好で登っております。
画像は60ミリのマクロ付きレンズで撮影。
足腰の鍛錬のための週一回の裏山登山を昨年暮れから続けています。
一つにはサーフィンの技術に進歩がなくなったので、これはどうも脚力の強化しかないと。
暑くて登山に向かなくなるまで頑張ります。
高低差は250m。
昨年は23分で登ったが、先月、病み上がりで計測したときは、なんと21分。
昨日は10分台を目指しました。
早足で登ります。最初から息が切れます。絶対いけた!と思って、頂上の展望塔にたどり着いて時計を見ると、21分!?
僅かに短縮出来たかもしれませんが・・・・・・・夏までに20分を切りたいものです。良い目標が出来ました。
典型的な“年寄りの冷や水”ですね。
頂上は「雪割り桜」が満開を迎えておりました。
ニュースは人質問題ばかりですが、「放っといたらいいじゃん。」と思う私は冷酷なのでしょうか?
世の中にはいろいろな人がいます。何をしてもかまいませんが、尻拭いは自分でしなければなりません。
戦争の悲惨さを子供達に伝える・・・・・かどうか知りませんが、2億ドルあれば困った人達を随分救済出来ます。2億ドルイスラム国にわたれば軍事費になります。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20150129-300631/1.htm
話は変わりますが、本日裏山登山していたらこんな種子を見つけました。
ポケットに入れて持ち帰ったのでグシャグシャになりましたが、綺麗にポンポンが広がっていました。
種子は軽く、ゆっくりと落ちてゆきます。風があればかなりの距離飛びそうです。
“種子 飛行”で検索したら、どうやらキジョランの種子のようです。
このポンポンが鬼が髪を振り乱した姿に似ていることから「鬼女蘭」と漢字では書くそうです。
本日午後から裏の加茂山に登る。
登山口まで徒歩3分と至便。標高差は250mです。前に登頂時間を計ったら24分。
今回は20分を目指したけど、23分でした。
頂上に、なんぞいいものがあればもっと頑張れたと思う。
と言って、2500メートルを240分・4時間で登れるわけではありません。
エベレストの最後の100~200メートルはデスゾーンと呼ばれて、2000~3000m峰に登るのと同じと言われます。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが。
例の芭蕉のパーツを拾ってきました。面白いな。
バナナ?の付いていた痕はどんな規則性があるのかな?
良く見ると、3本の螺旋で構成されていました。
植物もやるもんですね。
裏山を登って、緩やかな別ルートで下山していると芭蕉の株があります。
そこで見たものは・・・・・・
うわ!凄え!
もう一発。
怪物としか言いようがない。
涼しげな芭蕉の中にこのような生々しいものが隠されていようとは!?
落ちているものもあった。
先端部に特にお宝は隠されてはいないようです。
このような写真もあって、今年は定期的に観察してみようかな。