フローリングの施工 その5

津波が来なくて良かったですね。

パソコンとテレビも無事復活しました。

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フローリングは完成して、各部の調整をしています。

この本棚は上の配電盤ギリギリに作っていたため、立ったまま上3センチをカットして低くしました。

当然、裏の根太に木ネジで固定しています。

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北側の窓はコンパネで潰していましたが、中に断熱材を入れることにしました。

実はハイエースの断熱に使ったものですが、半分余って邪魔でしょうがないのです。

ドラム缶ぐらいの梱包でしたが、開封すると部屋中に広がって溺れそうになりました。

吸湿性もありグラスウールより安全で高性能です。

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スプレー糊で貼り付けます。

断熱性はよく分かりませんが、遮音性は驚くほど効果がありました。

前が道路なので有難いです。しかし、あまり遮音性が良いのも一長一短です。

大工さんによるとコンパネより石膏ボードの方が断熱・防音ともに効果が高いそうです。


フローリングの施工 その4

なにしろテレビもパソコンも解体したので、レッツノートで更新です。

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昨日の状態。本日は床はほぼ張り終わりました。

トイレと台所は移動した本で一杯です。大掃除を兼ねていますので時間がかかっています。

本棚の奥からゴキブリ出現。即薪ストーブで火葬。

慣れてはきましたが、腰が痛いです。


フローリングの施工 その3

どの候補も、言うことがコロコロ変わって、“脱原発”も票が取れるかだけで、結局自分のことしか考えてね~な。

どうせ公約も実行出来ないのでしょうが、これが友達だったら、こんなウソツキ、誰も相手にしませんよね。

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今日も床張りをしておりました。巾木はタモでやりました。

新築ではないので、家具をあっちに動かしたり、こっちに動かしたりではかどりません。

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なんとかこの一角を仕上げることが出来ました。

壁の汚さが気になり始めました。

あと3日はかかりそうです。


フローリングの施工 その2

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10時に銘木屋のOさんが市場からフローリング材を届けてくれました。

4m材は取り回しが大変で、一時はどうなることかと心配しましたが1時間で荷揚げ完了。

しかし、電線もありギリギリでした。階段では無理ですし。

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今夜はテレビも見れないかも。

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今日はここまで。最初の直線を慎重に出さないと全部の工程に影響します。

実は大工のHideさんが朝一にチェックに来てくれて、「根太と平行に張ってどうすんじゃい!」と注意をしてくれました。

それから、私の仕上げ釘打ち機では厳しいそうです。かといってフローリング用タッカーは¥7万もする。数打ってごまかします。所々、木ネジも使います。

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「叩けば隙間がうまる」そうですが、実際には無理でした。専用の道具を海外のカタログで見たことがありますが、クランプを使いました。

所々床から浮いていましたので、定規を当てると床が狂っていました。床は正確な平面じゃないですね。

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縁はタモを使用。段差が出来ますが仕方ありません。扉も30㎜切り落とします。

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そんなに使い込んでない日立の掃除機。ホースは初期不良で交換してもらいましたが、また破けた。先端のジョイントは踏んだら割れたのでテープで補強しています。

もう日立の製品を買うことはないと思います。マキタの一人勝ちですね。

腰が痛い。


フローリングの施工 その1

これから宴会なので大慌ての更新です。

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やっとこさ片付けて・・・・・

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本棚も手前に移動して・・・2枚だけ張ってみました。面倒なので合板のフローリングを剥がさずに張っていきます。

杉の厚さ30ミリ材は意外に反っていて、これは手強いぞ!

心細くなって大工のHideさんに助っ人を依頼するも、「建前間近で忙しい!」のだそうだ。でも、明日チェックに来てくれるそうだ。有難い。

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15年来気になっていた、ストーブ下のレンガを一段延長しました。炭が落ちて焼け焦げるためです。

モルタルを買うのがもったいなかったので、手持ちの石膏で固めました。どうでもいいんです!

明日はウィンチで4m材72枚を3階まで上げます。ギリギリで計算しているので足らないかもしれない。


椅子歴は長い。

フローリングの張り替えに備えて大掃除を実施中です。

写真や古い手紙やスケッチブック等どしどし廃棄しております。手紙なんか読み返していたら日が暮れますので問答無用です。

25年分の澱(おり)は相当な量です。今の人はパソコンがあるからずっと身軽でしょうね。

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懐かしいものが出て来ました。

まだ、木工を始める前にデザインしたマッサージチェア。某クライアントからの発注です。もう、時効やろ。詳細なレンダリングもありますが、それはちょっとマズかろう。

中央のなんかメッキのスチールフレームでイタリアンテイスト。カッコいいのにな。売れると思ったのですが結局モノにならず。

ピニンファリナー社のビデオを見ても、最初のレンダリングは未だに手描きのようです。ここはコンピューターに譲れないところでしょう。


お上は気楽。

本日は、午後から高知木材センターで杉のフローリング材を買いに行きました。リビングを自分で張り替える予定です。後日UPします。

帰りに寄り道して、春野運動公園で水泳。伏せっていたので、ひどく衰えていると思いましたが普通に泳げた。

ところで、プールの券売機が新しくなっていました。ほんで更衣室のロッカーも全部新品に!?

オイオイ!どちらもまだ十分使えるというか、オークションでいうと上物でしたよ。無駄やね~。恐らく一定期間で交換するのでしょうが、ここの入場者は少ないので消耗は僅かなのです。

ほんでよ、その時間、金払って泳いでいるのは多分私だけで、高齢者は無料なんです。

しかも、泳ぐというより藻のような爺婆が各コースに一人ずつ漂っていると、どこに入って良いのか・・・・・・頭に来ます。

無駄無駄無駄。はよーに(早く)、既得権益のこの世が潰れたらいいですね。

でも、清く再出発出来るのか不安だ。


取捨選択

今朝から本棚の整理を始めています。

廃棄する月刊誌、銀花・美術手帖・デザインの現場・BRUTUS・ユリイカ・カイエ・現代思想。

CASA VOGUE及びADはどうしようか考え中。

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その他、不要な本も廃棄。

難しい文学書や哲学書は箱に詰めて移動します。

昔、堀口大学訳の『ツァトストラはかく語りき』を3年もかけて読みましたが、なんか御利益があったじゃろうか?全く無駄だったのか?

大江健三郎も難し過ぎます。

シェークスピアは殆ど揃ってますが、これは楽しいので残す。

サルトルは死ね。

カミュは捨てて、カフカは残します。


読書の秋

だるいのに、毎度の宴会の誘いは断れず、どうも風邪の症状から回復しませんでした。

寅さん風に言うと、「労働者諸君!」には悪いですが、この一週間ゴロゴロ寝て本ばかり読んでしました。蔵書は多い上に、内容は殆ど忘れているので読む本はたっぷりあります。20冊は読んだかな。

しかし、昔なぜこんなに難しい本を読んだのか?というような無駄な本も多く、本年度中に本棚を整理しようと考えています。“哲学”なんちゅうのは最早死語のような気がしますね。

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久々に読んで面白かった宮沢賢治。どちらも「風の又三郎」ですが収録された作品は大分違います。

「注文の多い料理店」の屋号は[山猫軒]ですが、山猫通信とは関係ありません。


沈没

恥ずかしながら、帰ってからどうも調子が悪く寝込んでおりました。

特に症状はないのですが、妙に寒いしだるいです。格別の心当たりはないのですが・・・・・。

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まだ、いくつかポルトガルの記事は続きます。お付き合いください。

これはエリセイラにあった看板。黒い部分を引くと、ビニール袋が出て来ます。その、効果は微妙な気がします。

とにかくペットの犬は多く、半数はクサリなしで散歩させています。きちんと処理をされているようですが、目の届かない場所でする場合もあり、路に糞は多いです。

観光地なんだから、飼い主ではなくても、気が付いたらね!・・・・・・ということでしょうか?