廃屋

早朝6時には秋の気配を感じた・・・・・・が、すぐに灼熱地獄となりました。暑いので海にも行かず仕事をしましたが能率は上がりません。
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我が「いの町」は高知市から車で20分くらいの立地ですが、廃屋・無人の家があちこちに見られます。我が家から50m以内にも2軒はある。
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緑に飲み込まれる。
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玄関先は日当たりが良いせいかありがちなパターン。
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風情があると言えばあるのですが、いかんじゃろ。
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瀟洒なお宅も無人なんですね。
このような土地・建物をうまく活用すれば必死こいて住宅ローンを返さなくてもいいと思うのですが。
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左の邸宅はケアハウスです。現代の縮図を見るようです。
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メインストリートも徐々にシャッター通りとなってゆきます。もうすぐガンマンの撃ち合いが見られるかも。
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妖精たちも都心に引っ越したのだろうか。
就職率が高いとか言いますが、なんしか地方には若者がおりません。

コメント

  1. wis より:

    いつも、ブログ拝見させて頂いております。
    東京(郊外)にて家具作りをしていますwisです。
    今回の記事の事ですが、高知だけじゃなく、東京郊外のニュータウンと呼ばれる所でも同じ現象が見られますよ。草ボウボウ状態じゃないけど、あきらかに数年は人が住んでいない空家ってかなりの率でありますねぇ~。
    これから先、アクセスの良い都市近郊の土地需要は保つのでしょうが、それ以外は・・・。 そんな実感がします。

  2. キラ より:

    都心部にも空き家は多いようです。
    税金が大幅UPするからほったらかしなのでしょう。
    政治家はこういう問題はバックマージンが入らないのか、今のところ興味がないみたいですね。