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やり切った。

忙しくて疲れていたので、日曜は9時に入野松原向けて出発。

丁度良いコンディションの時に到着。打ち上げられたゴミが凄い。

肩くらいのファンウェーブ。アウトから岸まで乗ると脚が疲れます。

まだまだ良い波は続いていたが昼に切り上げる。

キャンプ地に集合して、各自食料を調達。

塾長は鯛を釣り上げる。別名ボラともいう。

私は潜水してこの収穫。アワビ・流れ子はおりません。傘貝他、五目。

スプリングで1時間潜ったら体が冷え切った。

鯛をさばく。

月も出た。

コングの釣ったヒメイチ等で闇鍋の用意。

犬をいたぶって遊ぶ。飲み過ぎてしゃっくりが止まらなくなったので寝る。

朝からコングがアオリイカをヒット。

昨夜、行きつかなかったカツオで朝食。

ゆっくり食事してビーチに帰ると良い波。本日もやり切る。

久々に2日間、遊び尽くした休日でした。


観音寺でマテ貝掘り 2019

一回り年上のTさんが今年も参加するというので高知市で拾って観音寺へ。

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途中、台風の豪雨で片側が崩落した高速道は対面通行になっていた。しかし、心配していたほどの渋滞はなし。

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まずはSUPで蔦島に行き、潜ってみたがやっぱり獲物は発見できず。

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ボチボチSUPやカヌーで遊んでいる人がおります。レンタルなのだろうか?やっぱり波乗りとか川下りとかしないと飽きてしまうと思います。

ビール飲んで昼寝して・・・・

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3時から潮が引いてマテ貝掘り。今年は小振りでしたが、3年ぶりに貝の反応が良く、塩を振ると気持ちよく出て来ました。

その後、私は沖のテトラでワカメの採取。20キロほど収穫。

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キャンプ地に向かう。

途中、父母ヶ浜で渋滞。ここは日本のウユニ塩湖呼ばれ近年人気です。

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アナゴ釣りの竿も出して・・・・

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宴が始まります。

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Kちゃんの狩猟人生・最後の獲物・・・・意味は言われん。

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このソースで頂きます。

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ユキちゃんの目も輝いております。

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マテ貝をタップリ投入した炊き込み。醤油だけで非常に美味。

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食い過ぎじゃろ。貝掘りで放しても我々から離れずお利口でした。

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そして朝~!船首の艤装。

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サヨリが入れ食い状態でした。この堤防で釣れているのを初めて見ました。

8時過ぎには帰路に就きました。疲れた。

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これは収穫したワカメの一部。クッキング編は後ほど。

 

 


タケノコ掘り 2019

昨年より10日ほど遅れてタケノコ掘りのシーズンがやって来たようです。

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昨日、チビットやってこの位は収穫出来ました。

昨年あつらえた三条の本格タケノコ鍬ですが、焦って上手く使えません。最後の方で重いヘッドを利用して素直に打ち込むのが良いと分かりました。しかし、裏山は急傾斜地や岩、木なども多く十分に振るえません。この首の長い仕様はゲレンデというかファーム、管理された緩やかな竹林用だという気がします。雑木林では柄ももっと短い方が良い。また、小枝とかあって邪魔なので剪定鋸を持参するべき。

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それでも大鍋一杯になった。

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新鮮なので30分ほど茹でてしばらく置く。

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まだ浅いやつをつまみにしてみましたが、あんまり美味しくない。

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本日はマイウ~でした。

同行したユキちゃんはダニだらけでした。


Snow Peakのキャンプ場

先日のバイクツーリングの帰り道、越知町に昨年出来たスノーピークのキャンプ場に行ってみた。

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綺麗な建物です。地元テレビの取材が来ていた。お客さんが来ないから地元自治体から頼み込んだのかな。地方のテレビ局や広告代理店は自治体からの仕事がないとやっていけないから嫌とは言えんのどすえ。地方は中央からの金で回っているのです。

この施設は確か越知町も出資しているはず。

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ショップも併設されています。

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一泊2万円近くする箱宿。す、素泊まりで~!

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シャワー・トイレは別棟です。

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ロケーションはいいのですが。

タダで、隣にフィリピンパブがあったら泊まってみたい。

キャンプはタダという県民感情からすると難しいだろうな。かといって県外客が頻繁に訪れるには遠すぎます。

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自撮り。革ツナギも革ズボンもあるけど、めんどくさいから革ジャンだけで出掛けました。下半身が革だとニーグリップが効いて疲れが少ないんですが。

と言うか、この日の暴走の疲れがいまだに取れません。


冬の剣山

日曜は同級生のリクエストで徳島県の剣山に出掛けました。仕事の都合で出発は10時。

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大豊インターで降りて、かずら橋を通るルートです。オー!山は雪じゃ。

何と!登山口の7キロ手前で『通行止め』の看板が。しかし、チェーンが張ってあるわけではなく、子供でも動かせるプラスティックのパイロンとポール。「自己責任で通行可」と解釈した。

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履いてて良かったスタッドレス。案の定、他にも車が上っている。

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なんか、寒そう、最小限の装備しかないんですけど。剣山にはライブカメラがなく勝手が分からなかったのです。

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昼過ぎに到着、お昼は「祖谷そば」でもと思っていたが、店は当然開いていません。

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そういう事もあろうかと思って、クーラーボックスにスパの材料を放り込んでいた。

カメラの記録では13:35に登山口を出発。標高は1955mですが高低差は500の楽勝コース。

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樹氷が解けずに残っていました。

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なんとも幻想的。

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シュールな彫刻。でも花粉症の方にはショッキングかも。

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簡易アイゼンがないと確かに滑ります。下りが心配ではある。

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中間地点のリフトの西島駅から頂上を望む。もう一息!

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ユキちゃんは皆に可愛がられます。

しかし、ここで登山経験のない軟弱な同級生が撤退を表明。「頂上まで行けても、下りで膝が笑う。」

確かに私も下りには不安を感じていた。ほぼ全員がアイゼンを装着していた。中にはピッケルを持ったグループも。それはかえって危険です。

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一組しかないストックと簡易アイゼンを友人に渡して、私はアイゼンなしで下ったが特に滑ることもなく、快適に下れた。あっという間に下山。雪のクッションのせいで膝も痛くならなかったけど、妙に筋肉は使った。

同級生:「頂上まで行けちょったね~。」

私もこんなハイキングで撤退するという心の傷を負いました。しかも、狭いクネクネの山道をスーパーロングで往復4時間のドライブが堪えて本日は寝込んでおりました。年は取りたくないものですね。


雪中キャンプ 後編

本日も見るだけじゃあ全くつまんないキャンプネタです。

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風がないと軽装でもそれほど寒くない。でも暖房用に付けたカセットコンロは寒さでドンドン弱くなります。

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オンザロック・マイウ~!

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ブリヌタ。お刺身は寒いと美味しい。

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1時間ほどやって車内で2次会。熱燗を作ります。

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本日のメインディッシュ。

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1/3は犬が食べるんですけど。

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そして朝、ユキちゃんとお散歩。

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朝日に映える峰々。クリックで拡大出来ます。

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もうカイカイしたから出発するかね。

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本日も天気は良さそうです。

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途中、同業者なのか?謎の軽トラを発見。


雪中キャンプ 前編

日曜の午後から本川村へキャンプに出掛けました。最近はあちこちにライブカメラが設置されているの便利です・・・・・かどうか?

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いつものポイントに着くと、かまくらがほぼ完成していた。旧寒風山トンネルまで車で登りたかったが、俺の車ではもしものことを考えると自重した方がよろしいかと。

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ラッセルするユキちゃん。

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モンベルのスパッツを買っといて良かった。

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何度も側溝にはまり込む懲りない犬。

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平家平には結構雪がありそう。

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雪がなくても山波は綺麗です。

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午後5時、戻ると誰もいませんでした。

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夕日が赤く染めます。

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下りでの転倒防止に買った安物・簡易アイゼン。すでに壊れているけど、すぐ直ります。なかなか優れモノでした。

この後、木の香温泉に入る。

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まずは外で。無風だったのでそれほど寒くない。
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オンザロックの準備完了。

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何故か車内にあったキャンドルを灯してみました。
こうして夜は更けて行くのであった。
*今日は写真をGIFで保存したけどやっぱりダメやな。


眼鏡の浮力体

東京医大の女子減点の問題、ニュースで言ってました「事前に通知せず減点するのは如何なものか。」・・・・・って、事前に通知してもいかんじゃろ!そりゃもう男子校にするしかないよな。俺の知っている限りでは、結婚・出産で辞めた女医さんはおらんがな。

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これは何でしょう?

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仁淀川でSUPするとき、1時間の練習に一々使い捨てコンタクトをするのは勿体ない。多分両眼で200円。しかし、それをケチって眼鏡を3回も流している。

こういうものがちゃんとあるんですね。

しかし、掛け心地はあまり良くない。ツルが太くなるので鼻の座りも悪いです。

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自作してみた。スチロールはドライヤーで表面を強化。使い易い。1000円損したぞなもし。

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先端にドリルで穴を開けました。

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コンパクトになる。


吉野川でラフティング 2018

昨日はラフティングであった。ピックアップしてもらうのに後免駅までJRで行くことになっていた。7時過ぎにいの駅に行くと・・・・全線運休やんか。

夜は打ち上げがあるので、なるだけ車は出したくなかったが仕方がない。ユキちゃんはまたお留守番やな。

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途中、ここにもボートがあるぞと思っていたら、これに乗るのであった。

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『フォレスト&ウォーター』は大きな建物に移転していた。

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台風が接近中というが水量もやや多いぐらいで雨も止んでいた。

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ポイントまでの移動の間、基本的なレクチャー。

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警報が出ているけど、流れは穏やかです。
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トロ場でパドルや指示の訓練をして、いざ出発。今回は何度も経験している人が多かった。

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瀬にドロップイン!今回は警報が出ている点前、もし何かあったら都合が悪いのか?一番ハードなコースは避けたようです。その分、普段下っていない区間を楽しめました。
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今回もあった、「飛び込み」。熟年層はまず上がるのに一苦労です。

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我々のガイドはニュージーランドのMARK。「めんどくさいからイチニノサンで3人まとめて飛び込むぞ!」

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このチビッ子もダイブした。ベソかいてましたけど。

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後で写真を見たら、なんか終戦間近の沖縄の風景みたいで考えさせられます。

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川流れ体験。このように下流に足を向けて流れるのが安全です。

MARKはボートを後ろ向きにさせて、神経を使う「後ろ漕ぎ」を指令します。素直に従っていると後ろから岩にドカン!何度もやられたんで最後は騙されなくなった。

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おお!お昼はあの「ひばり食堂」のカツ弁だった。旨かった。午後は長距離ルートを堪能。
そして夜の部へ。


夏です。

昨日から暑いです。短パン・Tシャツで扇風機かけて仕事をしています。

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3時に仕事が終わったので、仁淀川へ。河原に来ると涼しくなるんですけど。
 
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水量は十分あります。
 
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ユキちゃんは水を恐れず(バカだからか?)平気で急流でも渡って来ます。
 
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竹林の繁殖を食い止めるには、このように高さ1メートル位で切り飛ばすのが良いとか。