暑いです。蒸せます。もうちょっとでエアコンのスイッチに手が伸びるところでした。
梅雨入り間近なのか。
コングM氏が釣ってきたグレの焼き切り。
塾長が最近ハマっている“アクア・パッツァ”だそうです。
アサリが入るのが本式だそうです。
2週間前から近所で蛍の乱舞が見られます。
昨日は、出張でよく働いたから午前中はサーフィンして、夜は飲み友達のTさんの古希のお祝いでした。
席上でも話題に上りましたが、70歳と言っても昔の60歳ぐらいか?いや、気分的には50歳くらいかも。
円行寺駅で降りると、目についた建物。うちもやってみるかな。夏は涼しそうです。
会場は「休心庵」、古い民家です。
懐石のことは良く分かりませんが、海鮮とホウレンソウにヌタをかけたもの。
酒器を吟味する。
高知の場合、飲めれば何でもいいのです。
刺身にちょっとご飯が付くのは、俺も真似てみよう。
箸休め?
Tさんの一族11人が集まりましたが、私が何故呼ばれたのかは不明。まあ、刺身のつまのようなものでしょうか。
お母さんは93歳で、まだ矍鑠とされている。一等素敵。
毎晩、こいうのが自動的に出てくれば幸せですね。
やっぱり東京より美味しいものが食えるな。
若手もいらっしゃいました。
3時間近く、結構ベロベロになりました。でも、本来懐石とはこういうもんじゃないでしょうか。
先週の月曜日午前3時ごろ足の親指が痛いのに気が付きました。なんでやろ。
どこかにぶつけたかな?棘でも踏んだかな?朝はビッコをひいていましたが、午後は普通にサーフィン出来ました。でも翌朝、やっぱり腫れているぞ。お風呂で沁みるし。
殆ど知らない「痛風」という病気が気になってググってみた。
ゲッ! ドンピシャの症状じゃんか。痛風初心者は一番先にここが腫れるそうです。
痛風の大先輩、同級のSカメラマンに相談すると、大変喜ばれて「まあ、ウチで薬を出してやってもいいけど、一応病院に行ってMAXの尿酸値を計ってもらえ。」と言います。
近所のT先生に診てもらいました。
「先生、痛風になったみたいです。」
患部を見て・・・・・・・「サーフィンのやり過ぎじゃないの。」確かにグーフィー・スタンスでは一番力がかかる部分です。
血液と尿を採取して、2日後に再診。
γーGTPは3ケタだが「あれほど飲んで、この数値は優秀。」とほめられました。しかもGOTとGPTは上等です。ただ、中性脂肪は高い。
尿酸値は基準内に収まっていましたが、痛風発作の最中は尿酸値が下がることもあるそうです。
「まあ、様子を見てみよう。」とグレーゾーンのまま帰ってきました。
心当たりはあります。酒のツマミはバランス良く自分で料理していましたが、最近は面倒になって冷凍の「モツ鍋」をよく食べていました。水分もあまり取らなくなったし。
金曜には回復し、塾長夫妻を招いて、松田精肉店の豚シャブ。
以後気を付けますが、生活スタイルを変える気は毛頭ありません。
最近のマイブーム、タイ製のインスタントラーメン。トムヤンクンとグリーンカレー味。
一袋¥40ほど。量は普通のラーメンの7割ほどで朝食には丁度いいです。
味も申し分ありません。
調理例。
やっぱり“トムヤンクン味”には魚介類を入れないと雰囲気が出ない所が厄介ですね。エビやイカが冷蔵庫にある方が稀ですから。パクチーもないしな。
タイ人が全員パクチー好きというのは大きな間違いで、焼き飯にふりかけられたパクチをーお箸で全部取り除いているお爺さんもいました。
30年前のバンコクの空港は、まだバス停のようで、格安の深夜便で着くと交通手段はない。仕事を終えた、空港職員が雲助タクシーに変身します。ほんで、どこに連れていかれたかは言えん。
腰痛で仕事が遅れたせいで、真面目に働かなくてはなりません。難義です。
ハンティングに精出していた塾長夫妻は疲れて、日曜日は近場の海でゆっくりしていたそうです。
貝獲って、ビール飲んで、昼寝して、釣りして。
海辺で狩猟採集をする行為を「海百姓」と呼びます。なんとなく耕しているように見えますから。
ほんで、昨夜は食事に呼ばれました。
釣果はさっぱりで、ニロギのみだったとか。
冷凍していたアオリイカ。淋しいので、ダシを取った後のコブとか。
でも、十分美味しい。
鵜島先生のお弟子さんの新作に頂き物の「スノーボール」「ブランディー・干し柿」をのせてみました。
手作りなので混ぜ物なしです。私は食い物には困らないと思います。
昨夜は登山部の先輩に教えてもらった高知市のお店へ。
満席のことも多いと聞きますが、時間が早かったせいか大丈夫でした。
「とりあえず、煮込み。」 うん、流石に美味いな。
「コブクロ」実は内臓系は詳しくありません。
だんだん、立て込んで来ました。
ご主人は俳優の河原崎長一郎さんの息子さん・・・・・似てる。
なんで高知に来たのか?・・・聞いたと思いますが・・・・・酔っぱらっていて憶えていません。
この日の連れは“本当の酒飲み”。アテの選択が渋過ぎ。
味はどれもすごぶるよろしい。丁寧な仕事です。
リーズナブルですが二人で一升以上飲んだので・・・・・しょうがないな。
本日は二日酔いで仕事になりませんでしたが、たまった雑用をしていたら一日潰れました。