旅、つれづれ。

アクセスのあまりの遅さにイラつきます。しかも、ホテルで、いちいち無線LANの暗証番号を教えてもらうんですが、これで必ず一悶着あります。しかも、最後にUPす時、接続が切れてたり。

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トルコではバスの移動が快適で、安いです。近距離やマイナー路線には、右のワーゲンなんかのミニバス。上り坂もビュンビュン飛ばします。

長距離は大型バスです。メキシコみたいに、アメリカのお下がりで、すでに終わっているバスとは違い、サスペンションもまともです。

トルコでは、郊外にオトガルという、バスステーションがあり、そこまで行くのが難しいです。雑踏の中から、送迎バスを見つけるのは大変です。たいてい、誰かが、親切に案内してくれるんですが。逆に、オトガルから中心部に行くバスを見つけるのも、都会では困難です。

本日は、ディブリィを9時に出発して2時間半でスィワスに戻り、更に2時間半で、カイセリという、やや都会にたどり着きました。後半のバス代が15リラ(1リラ=60円)に対して、街中へのタクシー代が30リラもかかりました。

しかし、高知市内に飲みに出て、いの町までの深夜料金が4千円もかかるのと比べれば、旅先だし、安いものと思って納得させます。

実は先ほど、カメラを落としてフィルターが割れ、更に悪いことに取れなくなりました。ホテル近くの写真館に持ち込んだら、すったもんだの大騒動で、結局、ドライバーでガラスを取り除き、解決しました。

途中、チャイの出前もとってくれて、修理代も受け取りませんでした。まあ、トルコの人はこんな感じです。

都会に来ると、英語が多少話せる人が多く、助かります。英語が通じないということは、殆どの場合、ジェスチャーでも筆談でも全くコミュニケーションがとれなくて、お互い笑っているだけで、寂しい限りです。

でも、同様に相手がアメリカ人でも、想像力のない人だったら、こちらがペラペラでない限り、全く話は通じません。

やっと、時差にも慣れてきました。飯食って来よう。都会では、ロカンタでも酒が飲めるので有難い。

コメント

  1. きすべ~♪ より:

    ハイ(^-^)/ こんにちは~

    とても良い時間を過ごされてますねぇ~
    みやげ話も楽しみにしています

    引き続き~ゴーゴー!です

    ではでは!

  2. kira より:

    自分を取り戻すための、旅は時々必要ですね。久々なんで、ちょっとハイかな。

    でも、通信が楽になって、逆に旅気分はスポイルされるような・・・・。

    今回は持ってきてないけど、手続きすれば携帯も普通に使えるそうです。