メイハーネ?

話題がありすぎて、UPが追い付きません。時間はたっぷりあるんですが、通信速度が遅過ぎます。

ホテル以外では酒食を同時に出来なかったトルコですが、大都会アンカラで、待望の居酒屋・メイハーネとおぼしき所を発見しました。ガイドブックにあるレストラン・ウーラクのすぐ近くです。

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半地下のオープンスペースです。雰囲気あるでしょう。一人で飲んでる人が多いです。

ちなみに、オネーチャンは売り物ではありません。

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どうだー!アンカラハ内陸部なのでイワシのフライは冷凍かもしれませんが、味はすごぶるよろしい。しかし、タマネギは丸ったで、手でちぎって食べました。

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外はこんな感じ。ムール貝の屋台も出ています。タクシーは黄色。

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この煮込み?も適度に油身が混ざっていて、絶品!

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あっさりとした、レバーでした。材料を見て、指差し注文です。

実は、昨日カッパドキアからバスで一緒だった、貧乏旅行中の日本人の大学生と一緒に食べました。私はスポンサーに大変お世話になっていますから、若い人にご馳走するのは当然のことです。

・・・・・と言っても、二人で飲んで、お腹一杯になって、60リラ。3600円なのじゃ。

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これは、オマケで先日のカイセリのレストランの映像。チキンのピリ辛煮込みです。

ラクはビールと並ぶトルコの代表的なお酒です。最近はワインも有名だそうです。

ラクは、同じボトルで、20度から、なんと100度まで売っています。アプサンみたいな松の香りがして、水で割ると白く濁ります。隣のテーブルのおっさんに、一口飲んだら、ヨーグルトを食べるよう教えられました。

本日は、今回の旅のハイライト、アナトリア文明博物館に行ってきます。もし、良かったら、明日も通うつもりです。

今夜もあの店に行きそうだな。

コメント

  1. べあ より:

    エエ写真と思いますよ[E:delicious]
    心でシャッターを切っているからでしょう 
    なんてな[E:happy02]
    旨そー[E:happy01]

  2. kira より:

    シャッターは、もそっと下の方で切っているかも。[E:coldsweats01]

  3. バンドウ より:

    食べ物、写真で見る限り日本人向きな感じ。
    生野菜も豊富だしおいしそう!

    イスラム神秘主義(スーフィー)の本で
    弟子が師匠に「ラク」を飲まされて
    べろんべろんになってしまうシーンがあって、
    どんなお酒かと思ってました。
    なるほど強そう。でも飲んでみたい(笑)

  4. kira より:

    食べもには、合いますね。昨夜のチキンなんかは、塩もかかってなくて、自分で調節できるのが有難いです。

    でも、付け合せのピラフにも塩味がきつかったりする場合があります。

    ラクは、アプサン程くせがなく、慣れれば、全然OK牧場です。