ウエットスーツ

昨日、テーブルの納品前に、“ビックジョイ”に寄ってウエットスーツを新調した。

この店は、以前は潜りとハンター専門の殺生愛好家の店だったらしいのですが、現在はサーファー、ボーダー、中高年の登山ブームまで、アウトドア全般取り込んで、結構繁盛している。

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ウエットスーツは日進月歩の進化を見せ、現在は脱いでも、立体縫製で人の形をしています。20年前は海から上がって、足を抜くのに往生して、体が冷え切っていましたが、今のゴムは柔らかく、スポスポです。

フルスーツは一番使用頻度が高いので、大体3年が使用限度で、どこかに穴が開いた頃には、修理しても、なんだか寒さをしのぎ切れません。ダイビング用と違って、動きを重視していますので、寿命も短いようです。

サーフィンは、スキーやゴルフと違って、入場料の要らない、経済的なスポーツなんですが、本格的にやるとなると、結構ものいりですね。

名物店員のK君に相談すると「お客さん~、これがお薦めですよ~」と言うので、試着するとピッタリでした。背中はジッパーですが、2重になっていて海水が入ってきにくいそうです。

三池炭鉱O氏は、ここから、K君が泣き出すまで、値切るらしいです。

本日は、波乗りは出来そうな体調だったんですが、入野松原まで運転するのが、フラフラして不安だったんで、ウエットスーツを眺めて、一日過ごしました。