カジノ法案

今夜は飲みに出掛けるので大急ぎの更新です。
自民党はどうしてもカジノを作りたいらしいが、アジア圏のカジノは何処も低迷していて経営は大変な状態だという。バカ政治家が考えるほど博打で儲けることは簡単ではない。また、カジノでは接客も必要になるが、島国根性・日本人に向いているとは思えません。カジノで大金すった紙会社の社長のところにはマカオから家までお迎えが来ていたそうだからな。
そんなのが出来れば、パチンコ・競輪・競馬などは割食う訳で、どうするんじゃろーな?
ギャンブル好きが世界から集まるとも思えません。神社仏閣の国だからな。
ただ、可能性のある道が一つある。丁半賭博に花札と日本固有の開帳をする。矢場なんかもいいんじゃないかな。ほんで、吉原を併設する。造りも調度も昔のままに。もちろん、服装も。
花魁はすぐに馴染みになるのは無理ですから、外人客は何度も日本と本国を往復しなければならないだろう。完璧なリピーターやな。そこまですれば繁盛するとは思いますが。
しかし、花魁は幼少のころから大変な修行が必要です。お茶も出来れば、句も読める。それを英語にアレンジして。そんな女が日本にいるとは思えんし。

コメント

  1. 岡山在住家具工 より:

    日本古来の半丁博打のアイデアいいですね~。ルーレットにブラックジャックという欧米のサル真似なんて魅力ないと思います。
    でもカジノが政府の成長戦略って情けないです。

  2. キラ より:

    石原都知事がどうこう言ってた頃ならまだ可能性があったかもしれませんが、もう遅い。

    もんじゅの第二弾を作るとか、脳がないのか?旧態然として先を見通すことが出来ない人達ですね。