グルメ・クッキング一覧

打ち上げ!

昨夜は、「土佐の雛祭り・奈半利町」の打ち上げでした。

前夜祭は、カメラが不調で撮影出来なかったので、気合いを入れて臨みました。

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浜アザミやフキノトウの天ぷらです。浜アザミは残念ながら野生のものではないそうです。

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やっぱり、刺身は外せません。手前はビン長マグロの塩タタキです。

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これは珍味。マグロの内臓を茹でたのをヌタで頂きます。あっさりしています。

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意外に、厨房に立つのは男氏です。皆さん、料理上手です。

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なかなか私も忙しく、おでんにありつけませんでした。

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猪汁の配給も受けられます。

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ご飯は、カチリや紫蘇が入っております。

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会場は旧野村茂久馬邸。茂久馬さんも“お客”(宴会)が大好きだったそうです。

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アジを酢で〆たもの。この鮮度は都会では困難です。

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屋外に流しもあって、魚や獣の解体が出来ます。奥では、シャモ鍋を調理中です。この鍋については、後日UPします。

高知県東部は中岡慎太郎や岩崎弥太郎など、多くの維新の志士を輩出しています。今回の集まりにも、幕末からタイムスリップしたような方が多くいて、驚きました。

やっぱり、改革は地方からでしょうか?ちびっと希望が見えたような気がしました。


予算はなくても、2

ハァ~、今日は割合真面目に仕事をしました。とても久しぶりです。

暖かくなってきたんで、体も大分楽になりました。

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昨夜のお楽しみタイムです。

地味な、一合徳利は、実は人間国宝の作です。

醤油の小皿は、近所のMさん作。

丸膳は、人間国宝・・・・・・になったら特別年金貰えるらしいと、羨ましがる私の作。

煮物は母親作。

刺身はグレなんですが、量販店のは、なんでこんなに甘味が抜けてんのかな?

でも、器をチョビット変えてみると、いい気分です。

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お酒はね~、レンジでチンはダメですよ。

面倒でも、湯せんにすると、味が全然違います。ちょっとリッチな気分だしね。

冷酒(ひやざけ)は体に良くないですよ。屋台の“六平ちゃん”が

「冷酒やってた連中は、全員死んだ!」といつも言っていました。


予算はなくても、

グルメネタが、また爆発しそうになっていますが、今夜はプチ・グルメです。

先日、奈半利からの帰り、夜須のサーファー・テッちゃんのスーパー“マイショップ・ミツワ”での買い物です。

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上のお総菜は、5時前だったにもかかわらず、サービスで半額にしてくれて、100円。

小さい店なので、お味もグッドよ!

まだ生きていて、斑点が点滅していたアオリイカ!はエンペラとゲソです。

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エンペラは薄皮を剥いで、刺身にして、ゲソはバター焼きにしました。

都合300円で、その夜のツマミは完成しました。

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ついでに、愛媛県の“鯛ラーメン”というのを買いました。初めて見ます。乾麺2食入りです。


もう、食べられません。(お魚編)

見てる人には、何の御利益もない、グルメ続編です。

先日、頂き物の刺身があるとかで、塾長宅に呼ばれました。

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前菜は、鹿肉のパスタです。

妙な取り合わせですが、胃袋を落ちつけて、戦いに備えます。

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魚は鯛でした。モチロン天然物です。

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お刺身が半分ぐらいになると、いつものように白米が登場します。

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この夜は、スイーツのサービスもあり、体重を増やしました。

ここからは、昨日私がニコニコ市で買ってきた、グレ編です。

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井田漁港のグレは、片身は焼き切りにします。

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塾長宅の盛り付けもプロ並みになって来ました。

これで、1000円。紀ノ国屋だったら、万はするな。美味しくないしな。

mrkさんも、オトーチャンとH君に釣って来て貰いなさい。

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ほんで~、やっぱり最後は寿司にします。

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酒は“南”を熱燗で。今年のは癖がなくて、上出来だと思います。

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最後に、キャベツとトマトを“猪のベーコン”で煮込んだスープ?が出ました。甘いです。

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残り汁を貰って帰って、朝、カリカリのトーストを浮かべて食ったら、旨かったろうにと、後悔しました。

あ~、こんだけ載せるのは相当な手間なのに、なんかいいことあるのかな~?

でも、写真も撮れる、料理評論家として再出発出来るかもしれない。


もう、食べられません!

最近のグルメ画像を編集していたら、あり過ぎて紹介しきれないことが判りました。

太るはずやな。

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これは、山シギ、カモ、鳩。3人で平らげました。面倒なので、その後の画像は省略。

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トマトも季節やないんですが、美味いのに当たることがあります。

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レンズ豆を手作りベーコンのダシで煮た付け合わせです。

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恥ずかしながら、我家で少人数で集まるときは、裁縫用のタチ板をテーブル代りにします。

このときは、頂き物の猪の、タン、フィレ、心臓。

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牛タンの方が美味いと言う人もいるかもしれませんが、野生の猪の舌は、初夏の草原に大の字になって寝っ転がるような味がします。

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フィレ肉も、やっぱり味が濃いですね。

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野菜もちゃんと食べます。

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最後は塾長宅の猪のすき焼きです。

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出来てきました。この肉は、大きな猪だったため、O塾長が現地で解体したので、皮付きではありませんでした。

猪肉の皮なしは、やっぱり寂しい。

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お客様からの頂き物の「越後鶴亀」。少々癖のある味ですが、力強くて猪肉にはピッタリです。

ジビエ料理に安物のワインだと、水のような味になってしまいます。

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まだまだ、肉があったんで、鍋を洗って“すき焼き第二弾”の予定でしたが、私の提案で白菜と塩で煮込んでもらいました。

なんか、もうお腹一杯です。


我慢しきれず・・・

「やまぶき」の再開が遅れているので、どうにもいけません。

昨夜は、遂にたまりかね、高知市内へキャンピングカーで行く、酒場巡りに出掛けました。

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不景気のせいで、大吉周辺も、ゴーストタウンのようです。

滅多に座れなかった、一階のカウンター席に案内されるも複雑な心境です。

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シャリは、昔ながらの木桶に入って出番を待ちます。

会計をすますと、毎度のことながら、この店のコストパフォーマンスの高さに驚かされます。

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2軒目は、お向かいのバーへ。

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なんか、タイムスリップした感じです。

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御主人は、もうカウンターには立たずに、コーヒーを飲んでおられました。

このあと、Tさんと別れて、ノアに行きました。

多少、年齢的なギャップを感じます。この店の華やかなりしころは、中高生だったわけですから。

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ノアは珍しく、お客さんが一杯でした。

お母さんが、着物にたすき掛けで頑張っていました。

「討ち入り・・・?」 ちなみに私の母親より年上です。

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娘は、私より年上です。本人は「白系ロシアとのハーフ」だと言っています。

俺は写真の天才かもしれない。

久々に、お街へ出たので、気を付けていたものの6時間も飲んでしまい、本日は二日酔いで、読書をして過ごしました。

自由人の気ままな生活ですが・・・これで収入も伴っていたら尚いいんですが。


B級グルメ (ホルモン鍋)

食いしん坊ですが、毎日ジビエ料理を楽しんでいるわけではありません。

でも、刺身は食うな。高知だからな。

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これは、お気に入りのモツ鍋です。このダイレクトなパッケージに魅せられて買ってから、気に入って、時々食べています。ローソンで売っています。冷凍なので便利です。

路上で、空き缶を改造したコンロに新聞紙を燃して、カップ酒をチビチビやりながら食べるのが、本格の食べ方だと思います。

しかし、ちと塩辛いので、私は半分に割って1人前とし、OKストアで買った土鍋で豆腐や京ネギを加えて煮込みます。

(100円ショップの土鍋は、もろくて・・・・実はこのもろい土鍋が、一番いいんです。楽茶碗と同じです。ただ、余りに安過ぎて、有害物質が入ってないか心配です)

下品な味が、何とも言えずグーです。狂牛病になる可能性はあるかもしれませんので、お子さんは避けた方がいいでしょう。

安くて美味しい酒の友です。


時間がない

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これから、我家で、頂き物の猪のヘレ肉、タン、レバーで一杯やることになっているので、これでお終いです。

へへへ・・・・。


朝からラーメン

今夜はは、飲み会の誘いがかかったので、しょーもない内容で、早々と更新します。

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私は労働者なので、余程二日酔いでない限り、朝はしっかりと食べます。

まず、新聞読みながら、ヨーグルトとリンゴとバナナとサラダを食ってから、メインデッシュだ。

ラーメンやチャーハンを作ることも多い。

今朝はラーメン。まず、フライパンを熱して、多めのネギと、お客様から頂き物の“手作りベーコン”を炒める。豚バラ一頭分作ったそうです。

もちろん、スープと麺は別々に作ります。普段は、マルタイの即席メンを使うこともありますが、これは、ちょっと上等なやつ。スーパーの“お勤め品”ですけど。

丼が凄くて、小川哲男先生の“刷毛目鉢”を使っています。怒られるかな?でも、いつもは、もっと具沢山なので、普通の丼だとこぼれてしまいます。

この器は、わりと脆いので、洗い上げも自分でします。親に任すと、ぞんざいに扱うので、写真のように欠けてしまいます。


皿鉢(さわち)料理

政治ネタもやりたいんですが、今日はグルメ。

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今年の我家のお正月です。お重を出すのが面倒だったらしく、仕出し屋から皿鉢を取りました。

高知は“おなごし”も酒を飲むので、宴会の時は料理の手間がない、作り置きの大皿料理を出す習慣があります。

皿は、自前のものに盛ってもらうことも出来ます。最近は使い捨てのスチロール製もあるけど、あれは興ざめです。

写真の“並み”で、1万円くらいで、自分んで作る手間を考えると、安上がりです。あと、数の子や黒豆があると、もう充分です。

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七草がゆの日に、塾長宅に呼ばれました。自転車で30秒です。猟仲間が撃ってきたという、ヒヨです。

ヒヨ撃ちは、昼までで止めておかないと、羽をむしるのが大事になります。私もやったことがありますが、慎重に時間をかけてやらないと、薄皮が破れて、きたないし、美味しくありません。

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ちょっと、オリーブオイルでも塗ると、もっとフォトジェニック!なのにな。

七面鳥ぐらい大きかったらもっといいのにな。

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骨まで、バリバリいけますが、骨を取っておいて、朝、白粥を炊くとまた旨い。

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今年は、鹿の生ハムも中々の出来のようです。

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最後は、やっぱり七草がゆでした。